スタッフブログ

  • 【Study】ウッドデッキに必要なたった1つのルール
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    別名「アウトドアリビング」

    と呼ばれるウッドデッキは、

    暮らしの幅を広げ、

    質を高めてくれる

    素晴らしいアイテムです。

     

    例えば、

    「ウッドデッキでバーベキューをする」

    これは家を建てる全ての人の夢

    だと言っても過言ではないと思います。

     

    家族だけで、

    あるいは友人やご近所さんを招いて

    バーベキューを楽しんでいる姿を

    想像しただけで、

    とってもワクワクしますもんね!

     

    また、そんなちょっとした

    パーティ感覚だけで使うだけじゃなく、


    日々の暮らしの中で

    朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんを

    あえて外に出て食べるってのも

    風情があっていいんじゃないでしょうか。

     

    いわば、ちょっとした

    ピクニック気分って感じですね。

     

    かつ、ウッドデッキにテントを張って

    キャンプ風にそこで一泊するなんてのも、

    子供たちがとってもワクワクしそうで、

    親としては嬉しいことですよね。

     

    さらに、ウッドデッキに

    ハンモックなんかつけようものなら

    最高の休日を過ごせそうだと思いませんか?

     

    ユラユラ揺られながら、

    日光を浴びてそよ風を感じつつ

    一眠りするもよし、

    文庫本を持っていって読書するもよし、

    スマホやタブレットを持っていって

    映画を楽しむもよし、

    って感じですね。

     

    個人的には、

    外・中兼用で使えそうな

    お気に入りのチェアーに座り、

    お気に入りのマグカップに

    温かいカフェラテを注いで

    お気に入りの音楽を聴きながら

    ボケーっとするってのが

    最高に贅沢だと思っているんですけどね。

     

  • 【Study】ライフスタイルと間取りづくり
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    今や家づくりの定番となっている

    ダイニングキッチンとリビングに

    仕切りをつくらず

    キッチンを対面式にするスタイルは、

    共働きが当たり前となっている

    現在のライフスタイルに

    フィットした合理的な考え方です。

     

    ダイニングで宿題をする

    子供たちの姿を見ながら、

    そしてリビングで遊ぶ

    子供たちの姿を見ながら

    キッチンで食事の準備や後片付けが出来るし、

    リビングに取り込んだ洗濯物を

    たたむことが出来るからです。

     

    また、キッチンで作業をしながら

    お風呂に入る子供たちの姿だって

    見ることが出来るからです。

     

    要するに

    「ながら作業」がしやすい間取りだ

    というわけですが、

    家事に育児に仕事に忙しい奥さんが

    少しでも自分の時間をつくるためには

    この合理性は必要不可欠ですよね。

     

    そんなわけで、弊社でも

    このリビングダイニングキッチンを

    生活の中心とした間取りづくりを

    しているわけですが、

    このLDKにまつわることで2つほど

    推奨していないことがあります。

     
    広くし過ぎない

     

    ここでほとんどの時間を過ごすんだから

    出来るだけ広くしたいと

    多くの方がおっしゃるし、

    そのお気持ちは凄ーくよく分かります。

     

    しかし、この空間とて

    他のスペース同様に広げれば広げるほど

    コストに跳ね返っていきます。

     

     

  • 【staff diary】カフェ巡り☕
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    こんにちは!☀️


    4月になり、入社いたしました木村綾希子です。

    もう桜が満開になり、
    緑に少しずつ変わる時期ですね🌸
    そんな中つい最近カフェに行ってきました!☕️
    プリンが人気らしいのですが、数量限定みたくギリギリ食べることが出来ました♪♪

  • 【Study】品質とコストのバランスがいい家づくり
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    品質を落とすことなく

    家のコストを圧縮する最良の方法が

    面積を小さくすることですが、

    とはいえ、家が小さくなれば

    生活に何かと支障が出るんじゃないか

    という不安が頭の中を襲ってくるため、

    ただ単に聞いただけでは

    どうしても拒否反応が出てしまうのが

    ほとんどの方の本音だと思います。

     

    ゆえ、今回はその誤解を解くべく

    その具体的な手段について

    お伝えしていきたいと思います。

     

    いくつかの合わせ技によって

    面積を縮めていくのですが、

    なにも必ず全てを採用してください

    という話ではなく、

    あくまでコストカットの手段を

    知っておいてもらいたいだけなので、

    その点を勘違いせず最後まで

    お付き合いいただければ幸いです。

     

    ちなみに巷では

    35〜40坪ぐらいの大きさが

    一般的な面積だと言われていますが、

    この考え方を知ると、

    30坪以上の家を選択する

    必要性がかなり低くなります。

    まずお伝えしたいことが、

    面積をカットするにあたって

    基本中の基本となる考え方です。

     

    おそらく多くの方が

    逆のイメージをお持ちであるため

    意外だと感じられるかもしれませんが、


    これは面積をカットするための

    一丁目一番地みたいなもんだと

    思っていただいて支障ないかと思います。

    なぜ平屋にすると

    面積がカット出来るのか?

    これにはいくつかの理由があります。

     

    1つ目が「階段」がなくなることです。

    これは当たり前のことですが、

    2階建ての家では

    階段が上下階合わせて2坪あるため、

    まずはこれが必要なくなる

    というわけですね。

     

    2つ目が「トイレ」が

    基本1つだけで良くなることです。

    2階建てで部屋が全て2階にある場合は、

    夜中にいちいち1階まで下りるのは

    けっこう面倒くさいため、

    どうしても2階にも

    設置したくなりますからね。

     

    3つ目が「廊下」を

    ほぼゼロにしやすいことです。

    これは平屋にしたら絶対になくなるのか

    というと決してそうではなく、

    もちろんなくなるような

    設計をしないといけないんですが・・・

     

    ただ一つ言えるのは、

    高断熱・高気密化している今の家は

    冷暖房効果を最大化するためにも

    極力廊下をゼロにした方が良い

    ということです。

     

    理由は、廊下は

    ペアガラスの空気層と同じように、

    廊下そのものが空気を遮断する

    断熱材のような役割を

    果たしてしまうからですね。

  • 【staff diary】HAPPY WEDDING
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    みなさんこんにちは、エイジングハウスの田代瑚白です!

    お出かけにはぴったりな春日和が続くこのごろ、みなさまお元気にお過ごしでしょうか??

    今回はとってもおめでたい出来事をブログにしたいと思います。

    先日、大学時代からの大親友の結婚式に参列しました💍

  • 【Study】引き算を覚える
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    家づくりにかける費用を

    圧縮するためには、

    土地や外構の費用を圧縮すると共に、

    家の費用も圧縮しなければいけません。

     

    しかし、家の費用の圧縮は、

    以下の3つの理由から、

    以前に比べて難しくなっています。

     

    1つ目が、建てる家の基準が

    以前に比べて格段に上がったこと。

    つまり、耐震や断熱などの

    基準が上がったことによって

    建築コストが上がったということですね。

     

    2つ目は、脱炭素&戦争による

    原油高にともなって

    原材料費が高騰してしまったことです。

    かつ、おそらく建築費はさらに高騰し、

    かつ高止まりするのではないか?

    と言われています。

     

    そして厄介なのがこの3つ目。

    SNSの普及によって

    欲求に歯止めが効きにくくなったことです。

    なんせキラキラ投稿が主体である

    インスタグラムには、

    憧れのアイデアが無数に

    投稿されているわけですからね。

     

    そのような点から

    現在の建築事情としては、

    コストを下げるどころか

    逆に以前に比べてだいぶと

    コストが上がってしまっている

    というわけですね。

     

    弊社では

    このプラス地獄の中から抜け出すために、


    マイナス手段をお伝えすることで

    不用意な建築コストの上昇を

    防いでいるわけですが、

    その手段は大きく

    2つのカテゴリーに分かれます。

     

    1つが、部材点数を減らすこと。

    そしてもう1つが、

    家の面積を減らすことです。

     

    もちろん、後者を実現すれば

    必然的に部材点数は減るので、

    後者は前者の意味も含んでいるのですが、

    ここでお伝えする前者は、

    面積とは関係のない部材なので、

    あえて分けて

    お伝えさせていただくことにします。

    では今回は、前者について。
     

    家という買い物は、

    他の買い物と違って

    1つ1つの商品に値札がつけられていません。

     

    ゆえ、価格を意識することなく

    知らず知らずの間に

    コストがアップする言葉を

    たくさん発してしまいます。

     

    例えば、家の中のドアの本数です。

    一般的に使用されている

    高さが2mのドアなら約3万円、

    弊社が標準で使用している

    高さが2.4mのドアなら約3.5万円が

    ドア1枚あたりに必要なのですが、

    設計の段階でこの価格を知っている方は

    ほとんどいないと思います。

     
    至る所に収納をつくっては

    その全ての箇所にドアを

    設置していこうとします。

     

    また、収納を通り抜ける動線が

    今や当たり前となりつつありますが、

    通り抜けるということは

    入口と出口が別々になるということなので、

    必然的にドアの本数は増えることになります。

     

  • 【Study】土地探しの順番は3番目がベスト
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    土地を探す前に

    知っておくといいことが、

    「あなたが具体的に家に使える予算と

    その予算の中でどんな家が建てられるか」

    ということです。

     

    というのも、

    自分の予算でどれくらいの広さの

    家が建てられるのかを知っていれば、

    必然的にそのために

    どれくらいの広さの土地にすべきか

    が分かるからです。

     

    土地はいきなり探さず、

    まずは資金計画によって

    土地の予算と家の予算を出し、

    かつ、その予算で

    どんな家が建てられるのかを

    明確にした上で探すものだ

    と覚えておいてもらえたらと思います。

     
     

    例えば、

    予算が3,500万円で

    あなたが平屋を建てたい

    とお考えだとしたら、

    弊社では総施工面積(中庭含む)が


    28坪前後の平屋を

    プランさせていただくことになりますが、

    この場合、弊社では、

    車を3台止めたいとお考えであれば、

    55坪前後の広さの土地を

    オススメするようにしています。

     

    つまり、この場合

    建てたい家の面積とは別で

    27坪前後必要だということなのですが、

    この根拠は以下の通りです。

     

    まず、家の周囲3方向につくる

    エアコンの室外機や給湯器を置いたり、

    給排水の配管を通したり、

    ぐるぐると回るための余白に10坪前後。

    そして、車1台あたり4.5坪前後必要。

    (2.5m×6m=15㎡=約4.5坪)

    4.5坪×3台=13.5坪。

    10坪+13.5坪=23.5坪。

    土地の形状によっては

    無駄なスペースもあることから

    少しゆとりを持たせて27坪ぐらい、

    という感じですね。

     

    そんなわけで、

    弊社では資金計画によって

    まずは土地と建物の予算を同時に出し、

    その予算で建てられる家を

    ある程度明確にした上で、

    土地の予算と家の大きさに合わせて

    土地を探すようにしている

    というわけなんですよね。

    「土地」も「外構」も「家」に依存する?

  • 【Staff Diary】これから宜しくお願い致します!!
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    こんにちは!!
    新入社員の西村 萌です!
    4月から新年度となりましたが、皆様どうお過ごしでしょうか?
    私は晴れて社会人となり、担当の先輩に付いて業務を行っております!!

    そして、4月3日の午前中と午後の2回に分けて入社式を開いていただきました!

    午前中は神戸市の中小企業が集まる同友会の入社式に出席し、午後からは会社に戻り、社内で入社式を行いました🌼

  • 【Study】損失回避マインドと家づくり
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    人は「得をする」ことよりも

    「損をする」ことに対して

    過剰に反応する生き物だと言われています。

    要は、本能的に損失を回避しようとする

    生き物だというわけですね。

     

    例えば、100円玉を投げて、

    表が出たら10万円が手に入り

    裏が出たら5万円を失うという

    賭けがあるとした場合、

    確率論的に考えると、

    この賭けには本来乗るべきですよね。

    表と裏が出る確率は50%だからです。

     

    つまり、この賭けを2回やった場合、

    どっちも勝って

    20万円得をする可能性と、

    どっちも負けて

    10万円損をする可能性もあるものの、

    確率論的には半々になって

    5万円得をする可能性が一番高いので、

    乗るべきだということなんですが、

    しかし、頭では理解していながらも、

    本能的にそうは出来ないのが

    人ってもんですよねー。

     

    実際、私も

    いざこの勝負を目の前にすると、

    おそらく怯んでしまうでしょうしね(笑)

     

    もしかしたらどっちも負けて

    10万円損しちゃうかもしれませんからね。

    そんなことになる可能性が

    あるぐらいなんだったら

    最初からやらない方がマシ

    って思っちゃうのが普通ですよね。

     

    そんなわけで、

    どうやら私たちは

    損をする可能性があるものには、

    なかなか思い切って挑戦しにくいように

    なってしまっているようです。

     

    実際、貯金に関しても、

    全く増えないと分かっていても

    絶対に減ることはないので、

    とりあえず銀行に預けておけばいい

    というのもこの損失回避マインドだし、

    保険に至っては、

    長くかけておけば損をしないどころか、

    もしもの時の補償まで

    備えているわけですしね。

     

    みんな

    海のものとも山のものとも

    分からない積立投資よりも

    こっちを優先するのは

    ごくごく当たり前だと思います。

     

    まー、そうは言っても、

    これから先をお金の不安をなく

    生きていくためには、

    銀行預金や保険を掛けつつも

    積立投資もしていかないといけないので・・・


    家づくりにおける損失回避

     

  • 【Staff Diary】カップラーメン工場
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    こんにちは!

    4月に入社予定の木村綾希子です!


    春が近づき、暖かくなってきて良い気温になってきましたね!

    ですが、花粉が辛いです😂笑


    この間、大阪にあるカップラーメン工場に行ってきました!

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