スタッフブログ

  • 住宅ローンの考え方

    同じ金額を銀行から借りるとして、

    単純に、その毎月の返済額が、

    90,000円になるのと105,000円になるのでは、

    一体どちらの方を選ばれますか?

     

    また、返済負担が高い80,000円を選んだ場合、

    家づくりにかけられる予算が、

    90,000円の場合より数十万円減ってしまうとしたら、

    それでも95,000円の返済の方を選びたい

    と思われる方はいらっしゃるでしょうか?

     

    もちろん、この質問を聞いただけであれば、

    わざわざ95,000円の方を選ぼうとする方は、

    絶対にいないでしょう。

     

    しかし、この条件に加えて、


    90,000円の方は、

    返済金額が変わらないという保証がないのに対して、

    95,000円の方は、

    返済金額がずっと変わらないという保証があるとしたら、

    あなたは一体どちらを選びたいとお考えになりますか?

     

    この質問に対しての答えは、

    人によって異なってきます。

    収入金額、準備出来る自己資金の金額、

    年齢、土地の有無、仕事の将来性、

    といった様々な条件によって。

     

    ですが、もしあなたが、

    返済金額や予算的な理由で、

    目先の返済金額のことだけを考えて、

    返済負担が安い住宅ローンを選ぼうとしているとしたら、

    もう一度家づくりの予算から見直す必要があります。

     

    もしあなたが、毎月の返済の限界が、

    90,000円だとお考えであれば、

    95,000円という選択はすべきではないでしょう。

     

    しかし、かといって、

    目先の返済の負担を軽くするために、

    単純に金利が安い変動型の住宅ローンを選ぶべきもありません。

     

    この場合、返済が安定する固定型の住宅ローンを選びつつも、

    毎月の返済を90,000円でおさめるように、

    家づくりの資金計画を行うようにすべきです。

     

    そのためには、貯金を自己資金として入れるか、

    あるいは、親御さんからの援助金を募ることで、

    借入額を少しでも減らすようにすべきでしょう。

    あるいは、それが難しいとしたら、

    家づくりの予算を削るようにすべきでしょう。

     

    土地の予算を圧縮したり、

    家の予算を圧縮したり、

    あるいはその両方を圧縮することによって。

     

    さらに、もしあなたが90,000円の返済をする場合、

    老後のために充分な貯蓄していく

    余裕がなくなってしまうとしたら、

    もっと家づくりの予算を減らすようにすべきです。

     

    例えば、老後資金のために、

    さらに5,000円の予算を減らす必要があるとしたら、

    もっと土地の予算を圧縮すべきでしょう。

    もっと家の予算を圧縮すべきでしょう。

    あるいは、その両方を圧縮するようにすべきでしょう。

     

    そのためには、

    土地に対する思い込みや常識を一旦リセットした上で、

    土地探し・土地選びをする必要があります。

     

    そのためには、

    家に対する思い込みや常識を一旦リセットした上で、

    間取りの計画を立てる必要があります。

     

    しかし、それが出来れば、

    今よりも家づくりの予算を圧縮しながらも、

    より暮らしやすい住まいをつくることが出来ます。

    耐震性や耐久性もより向上させながら。

     

    ということで、家を建てる時には、

    今のコトだけを考えてするのではなく、

    将来のコトまで考えた上で、

    予算計画を行い、住宅ローン選びを行い、

    その上で家づくりの計画を立てていただければと思います。

     

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  • 広ければ良いという間違った認識

    広ければ良いという間違った認識

    あなたが希望するエリアで、

    少しでも価格を抑えながら土地を手に入れるためには、

    まずは、土地に関する間違った常識を一旦リセットし、

    合理的な正しい知識を身に付けないといけません。

     

    例えば、土地の広さは、

    あなたが建てる家にとって

    ちょうどいい広さがあれば充分なのですが、

    多くの方が無駄に広く土地を買ってしまったり、

    あるいは、買おうとしてしまいます。

     

    そして、その結果、

    土地に余分なお金を使ってしまうことになります。

    また、余ったスペースの工事代金も

    余分にかかってしまうことになります。


     

    あなたは、あなた自身にとってちょうどいい家の広さや、

    その家にとってちょうどいい土地の広さをご存知でしょうか?

    あるいは、正確には分からなくとも、

    予算面なども考慮した上で、

    ある程度は想像がつくでしょうか?


     

    もし、あなたが建てたいと思っている家が平屋だとして、

    あなたが家にかけられる予算が1700万円以内だとしたら、

    一体どれくらいの土地が必要だと思いますか?

     

    多くの方が平屋を建てるとなると、

    かなり広い土地が必要だと思い込んでしまっています。

    そもそもの思い込みに加えて、

    プロである不動産屋や建築会社からも、

    平屋となると広い土地が必要だと言われるからです。

     

    そして、その結果、

    80坪以上もある土地を購入してしまったり、

    あるいは、100坪を超えて購入してしまいます。

     

    ですが、この場合、

    実は、土地の広さは55坪あれば、

    いや50坪もあれば充分だったりします。

     

    あるいは、車の台数や車種によっては、

    40坪台でも実現可能なのですが、

    もし80坪もの広さの土地を購入してしまった場合、

    30坪以上、余分な余白が出来てしまう

    ということになりますよね?

     

    となると、

    仮に土地の坪単価が30万円だとしたら、

    900万円以上もの無駄な出費がかかることになります。

     

    また、その余ったスペースの外構工事代も、

    余分にかかることになります。

    (全部コンクリートにするとなれば、

    100万円近くの費用がかかります)

     

    さらには、土地を購入すれば、

    固定資産税(地域によっては都市計画税も)が

    かかるようになるのですが、

    広く購入すればするほど、

    余分に納税し続けないといけなくなってしまいます。

     

    庭の手入れだって

    広くなればなるほど大変になるわけですしね・・・

     

    確かに、家と同様に、

    少しでも広い土地にしたいという願望を

    誰しもがお持ちのことでしょう。

     

    そして、そのゆったりとした庭で、

    子どもたちを遊ばせたり・・

    自転車の練習をさせたり・・

    バーベキューをしたり・・

    といった憧れをお持ちのことでしょう。

     

    しかし、無駄に広く土地を買ってしまうことで、

    これからの生活が苦しくなってしまうとしたら?

     

    あるいは、子どもたちの教育資金を

    捻出するのが苦しくなってしまうとしたら?

     

    あるいは、貯蓄に回すゆとりがなく、

    老後安心して暮らすだけ資金が準備出来ず、

    体調の良し悪しに関係なく、

    問答無用で生涯ずっと働き続けないといけないとしたら?

     

    それは、ものすごく本末転倒な話だと思いませんか?

    あなたやあなたの家族の幸せのために、

    家を建てたにもかかわらず、

    その購入方法を誤ってしまったがために、

    そのしわ寄せに苦しんで生きていくことになるという・・・

     

    ということで、

    そんな本末転倒な話にならないようにするためにも、

    少しでも土地の価格が抑えられるよう、

    無駄に広い土地を買ったりしないよう

    意識して土地探し・土地選びをしていただければと思います。

     

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  • 自由設計だからこそ土地価格が抑えられる

    自由設計だからこそ土地価格が抑えられる

    もしあなたが、資金計画をした結果、

    家づくりの総予算を少しでも抑えなければいけない

    という現実に直面したとしたら、

    必ずと言っていいほど、

    土地の予算を圧縮しなければいけません。

     

    家づくりの予算を圧縮するために、

    家だけにその負担を集中させてしまうと、

    非常に住みにくい家になってしまったり、

    品質の悪い家になってしまう可能性が高くなるからですし、

    そもそも、家だけの工夫では、

    そこまで大きな予算の圧縮にならないからです。

     

    また、さらなる予算圧縮のためには、

    同時に、庭の予算圧縮も欠かせない要素なのですが、

    それを実現するために欠かせないのが、

    土地の予算を圧縮するための基礎知識です。

     

    ですから、今回からは、

    土地を少しでも安く購入するための秘訣と言いますか、

    それを実現するために必要な基礎知識について、

    お伝えしていきたいと思います。

     

    では、資金計画によって、

    土地にかけることが出来る予算が明確になった

    ということを前提として、

    その秘訣を3つに分類してお伝えしていきたいと思います。

     

    (資金計画もしてないまま土地を探すなんてことは、

    確実に予算オーバーしてしまう自殺行為なので、

    家づくりは、まずは資金計画から始めなければいけない

    ということを絶対に覚えておいてくださいね。)

     

    秘訣その1:土地の日当たりの良さにこだわらない

     

    土地の値段は、日当たりの良さに大きく左右されます。

    もちろん、日当たりが悪そうな土地は安く値段がつけられ、

    日当たりが良さそうな土地は高く値段がつけられるわけですが、

    その理由は、土地を買おうとしている誰しもが、

    日当たりが良い土地を買いたいと思っているからです。

     

    ですが、日当たりが良いということは、

    =家が建つ南側がオープンな状態になっている

    ということでもあります。

     

    となると、その南側のオープンなスペースに向かって

    つくった大きな窓は、

    そのままでは外から丸見えの状態になってしまいます。

    周囲に住まれている人や、

    そこを通行する人たちから丸見えの状態になってしまいます。

    そして、それを防ぐためにカーテンをつけてしまいます。

     

    また、大きな窓の防犯的な不安を解消するために、

    台風の時の強風を避けるために、

    暑くて厳しい直射日光を防ぐために、

    その大きな窓にはシャッターをつけてしまうようになります。

    (実際、閉まっているお家をよく見ませんか?)

     

    さらに、防犯的な不安を解消するために、

    塀や庭にも、より多くの工事を施すようにもなります。

     

    そして、これらが積み重なった結果、

    家や庭にかかる費用が、

    どうしても割高になってしまいます。

    土地の価格も一番割高であったにもかかわらず・・です。

     

    ✔️なんのための自由設計、注文住宅なのか?

     

    他方、日当たりが悪そうな土地は、

    めちゃくちゃ不人気であるため、

    ずいぶん割安に値段が設定されているのをよくお見受けします。

     

    また、不動産屋さんは、

    売れにくそうな土地ほど早く処分したがるため、

    大胆に値段交渉が出来、

    さらに割安でお得に土地を購入することが出来たりします。

     

    それゆえ、土地価格を大胆に圧縮するためには、

    誰もが狙わないこういった土地を狙うようにすべきなのですが、

    「日当たりが悪そうな土地=暗くてジメジメした家になる」

    というネガティブなイメージが先行してしまっていることから、

    誰もがこういった土地を避けようとしてしまいます。

     

    ですが、自由設計というのは、

    本来、土地が持つメリットを活かすだけではなく、

    土地が持つネガティブなデメリットを

    解消するための手段であるはずです。

     

    例えば、日当たりが悪そうな土地であったとしても、

    太陽の光を採り込みたいリビングダイニングキッチンを、

    南に建つ家から距離を開けた場所に配置すれば、

    たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、

    明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを

    つくることは可能でしょう。

     

    あるいは、より高い位置から太陽の光を採り込むようにすれば、

    たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、

    明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを

    つくることは可能でしょう。

     

    つまり、設計の工夫をさえ出来れば、

    どんな土地であったとしても、

    その土地が持つデメリットを解消することが出来るというわけです。

     

    もしあなたが、家づくりの予算を

    大きく圧縮しなければいけないとしたら、

    決して、日当たりが良い土地にこだわらないようにしてください。

    決して、新規分譲地の南側道路にこだわらないようにしてください。

     

    これらは、あなたの家づくりの予算をより増大させ、

    なのに、薄暗くて住みにくい家をつくってしまう可能性が、

    高まっていくだけです。

     

    明るく開放的な家をつくるために、

    土地の日当たりの良し悪しは、

    ほぼ関係ないといっても過言ではありません。

     

    ですから、土地の日当たりの良し悪しにこだわることなく、

    あなたが住みたいと思うエリアで、

    土地探しをするようにしていただければと思います。

     

    この事実をご理解いただき、

    同じエリアで、同じ環境で、

    より安く土地を購入していただければと思います。

    うまくいけば、相場の半額ぐらいで、

    土地が手に入るかもしれませんからね♪

     

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  • 必ずしも賃貸より持ち家が良いと言う訳ではない?

    老後の暮らしのことを考えると、

    誰しもが自分の家を持っていた方が良い

    と言われています。

     

    というのも、賃貸で暮らし続ける場合、

    生涯ずっと家賃がかかり続けるからです。

    その額を試算してみると、

    家を持っているがゆえの維持費である

    固定資産税やメンテナンス費用を合わせた額よりも、

    遥かにかかることになります。

     

    また賃貸の場合、

    保証人を誰に頼むかという問題も発生するし、

    家主さん側から見ると、

    死亡リスクが高い方に部屋を貸すことに抵抗を感じるため、

    歳を取るごとに部屋も借りにくくなっていってしまいます。

     

    このような理由もあって、

    自分の家を持っていた方がいいわけなのですが、


    とはいえ、当たり前のことではありますが、

    家を持てればなんでも良いというわけでもありません。

     

    65歳以降、夫婦が最低生活費としてかかる費用は、

    平均的な金額で225,000円と言われていますが、

    この数字には住居費が含まれていません。

     

    それゆえ、賃貸の方であれば、

    別途で家賃が発生することになるし、

    持ち家の方であれば、

    固定資産税やメンテナンス費用が発生することになるのですが、

    もし、65歳までに住宅ローンが完済出来ていない場合、

    これらに加えて住宅ローンの毎月の支払いが必要となります。

     

    つまり、持ち家を持っていたとしても、

    65歳でローンが完済出来ていなければ、

    逆にローンが完済出来るまでの間、

    賃貸で暮らしているよりも余分な出費がかさむことになり、

    非常に苦しい経済状況に直面しかねないということです。

     

    ですから、家を建てる時は、

    65歳までに完済で出来るような予算計画で

    家づくりをすることをオススメさせていただいています。

    あなたが現在何歳であろうとも・・

    また、たとえ住宅会社や不動産会社の営業マンから、

    “もっと予算を増やしても大丈夫だ”と言われたとしても・・

     

    あなたにとってベストな予算を知るためには、

    まず資金計画を行わなければいけないのですが、

    では、資金計画の結果、

    思っていたよりも遥かに家づくりの予算を削らざるを得ない・・

    となった場合、一体どのようにすべきなのでしょうか?

     

    家の予算を削減するとなると、

    真っ先に頭に思い浮かぶのが、

    家そのものの予算をどう抑えるか?

    ということではないでしょうか?

     

    しかし、家だけで予算を削減しようとしても、

    そこまで大きな削減にもならないでしょうし、

    削減方法を間違えてしまうと、

    非常に住みにくくなってしまったり、

    品質の悪い家になってしまいかねないので、

    家だけにその負担を強いるのではなく、

    同時に、土地や庭にも、

    その負担を分散することを考えなければいけません。

     

    つまり、土地、家、庭の3つの予算を、

    バランス良く削減していくようにすべきである、

    ということです。

     

    もし、毎月の返済負担を一切上げることなく、

    65歳までに住宅ローンを完済させるために、

    家づくりの予算を800万円カットしなければいけないとしたら、

    土地で350万円、家で350万円、庭で100万円、

    合わせて800万円の予算削減という風に、

    バランス良く負担を分散していくのですが、

    そのためには、土地、家、庭、それぞれについて、

    合理的な予算の削減方法を知っておく必要があります。

     

    ということで、

    次回は、土地の予算をカットするために、

    誰もが知っておくべき基礎知識

    についてお伝えさせていただくので、

    ぜひ、次回もご覧いただければと思います。

     

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  • 保険の優先順位

    家を建てる時は、

    保険を見直す良い機会であると言われています。

     

    というのも、

    家を建てるにあたって住宅ローンを利用する場合、

    債務者は、必ず団体信用生命保険という

    掛け捨ての生命保険に加入することになるからです。

     

    つまり、もし住宅ローンの債務者が死亡した場合、

    保険会社が、その残債を全て債務者に変わって

    銀行に払い込んでくれるようになるわけなのですが、

    そうなれば、毎月の大きな出費が減ることになりますよね?


     

    また、債務者にもしものことがあった時には、

    住宅ローンの返済がなくなるだけじゃなく、

    他にも出費が減ることになります。

     

    例えば、債務者が、

    生活をするために必要な出費がなくなります。

    食費、携帯電話代、こづかい、散髪代、などなどです。

     

    また、車を維持していくには、

    7年ごとに車を買い替えるとしたら、

    毎月に換算すると、

    平均で7万円ほどかかるようになるのですが、

    (購入する車によっても違うので、あくまで平均的な数字です)

    この出費だってなくなります。

     

    これらを合わせてみると、

    最低で20万円は出費が少なくなるのではないでしょうか?

     

    そして、これに加えて、

    債務者が25年以上国民年金や厚生年金を払っていたとしたら、

    遺族年金という年金が支給されるようになるのですが、

    仮にこの年金が毎月10万円あるとしたら?

     

    そして、これに加えて、

    奥さんの収入が毎月手取りで10万円でもあるとしたら?

     

    とてもじゃないけど、

    苦しい生活になるとは思えなくないですか?

    ましてや、1000万円以上もの価値がある

    家という資産があるわけですからね。

     

    それゆえ、もしもの時に備えて加入した保険は、

    すべて見直していただいてもいいかも?というわけですね。

    せいぜい月3,000円ぐらいの掛金の

    掛け捨ての定期保険で充分ではないでしょうか?

     


    また、国民年金さえきちんと支払っていれば、

    私たちは医療費の負担が30%で済みます。

     

    さらに、国民年金に加入していれば、

    誰でも“高額療養費制度”という制度を利用することも出来ます。

    簡単に説明すると、

    医療費として300万円かかったとしても、

    実質の自己負担は10万円程度でよくなる制度です。

     

    それゆえ、“医療保険”には、

    無駄に高額に加入する必要もなく、

    もっと費用を抑えて加入するか、

    あるいは全くかけずに、その分現金として蓄えていくか?

    でいいのではないでしょうか?

    入院から通院に切り替わった時に備えて。

     

    以上の理由から、

    保険に必要以上にお金を回す必要がないというわけなのですが、

    もう1つ、なぜ保険よりも、

    前々回お伝えさせていただいたiDeCoを優先すべきなのか?

    についてお伝えさせていただきますね。

     

    貯蓄機能を備えた生命保険は、

    中長期に渡って預けていけば、

    確かに保険の営業マンのプレゼン通りに増えることでしょう。

     

    しかし、生命保険は、

    受け取る時に税金がかかるようになるため、

    増えた分を丸々もらえるわけではありません。

    他方、iDeCoは増えた分に関しても、

    受け取る時に一切税金がかかりません。

     

    また、個人がかける生命保険は、

    手取りの給料から掛けていくことになります。

    つまり、税引後に掛けていくものです。

    他方、iDeCoは税引前に掛けることが出来ます。

    つまり、所得控除の対象となるため、

    節税をすることが出来るようになるというわけですね。

     

    いかがですか?

    これが保険をそれほど優先しない理由です。

     

    個人的には、最優先は“iDeCo”で、

    その次が“つみたてNISA”、

    そして3番目が“保険”かな?と思っています。

    銀行の預金には、

    必要最小限だけを入れておけばいいでしょう。

     

    家づくり同様に、

    世間で言われている固定概念に固執したり、

    勉強不足で真実を見落としてしまったり、

    新しいものを拒否してしまうことで、

    大切な資産を守る手段を、

    見逃さないようにしていただければと思います。

     

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  • 銀行はお金が増える所?減る所?

    “お金は手堅く貯めていきたい・・”

    誰もがこのようにお考えになると思いますが、

    では、あなたにとって手堅いお金の貯め方とは、

    一体何なのでしょうか?

     

    そして、その手堅い貯蓄先は、

    一体どれほどの恩恵をもたらしてくれるのかを、

    あなたはご存知なのでしょうか?

     

    貯蓄と言えば、真っ先に思い浮かぶのは、


    「銀行」ですよね。

     

    実際、日本人の金融資産の52.5%は、

    「現金・預金」で占められており、

    これはつまり、銀行にお金を預けておくことが、

    最も当たり前になっているということです。

     

    アメリカの現金・預金比率はわずか13%なので、

    相対的に見てみると、

    日本人がいかに銀行を信用しているのか?

    ということが、よく分かりますよね。

     

    では、現金の多くを銀行に預けておくことは、

    本当に一番賢明な選択なのでしょうか?

     

    銀行はお金が増えるところ?減るところ?

     

    あなたは、銀行の普通預金金利をご存知でしょうか?

    また、銀行の定期預金金利をご存知でしょうか?

     

    現在の銀行の普通預金金利は0.001%なのですが、

    もしあなたが、銀行にお金を預けておくことによって、

    年間で10,000円の利息を期待するとしたら、

    一体どのくらいの現金を預金しておかないといけないと思いますか?

     

    1000万円でしょうか?

    あるいは100万円でしょうか?

     

    いいえ・・・現実は?と言うと、

    とてもじゃないけど、

    その程度の貯金では利息なんてほとんどつきません。

     

    いや、むしろ時間外でお金を下ろした時の

    108円や216円の手数料の方が、

    年間でついてくる利息よりも大きいぐらいだったりします。

     

    もし、あなたが銀行に預けておくことで

    年間の利息を10,000円増やしたいと思うなら、

    銀行に約12億円も預けておく必要があります。

     

    とてもじゃないけど現実的な話ではないですよね?

    もちろん、あなただけに限らず誰しもにとってもです。

     

    であれば、前回お伝えさせていただいた、

    iDeCoに加入することで節税していった方が、

    圧倒的に少ない費用で、遥かに効率良く、

    お金を増やすことが出来ると思いませんか?

     

    なんせ、毎月23,000円積み立てていくことさえ出来れば、

    節税だけでも、

    年間で約55,000円もお金が増えるわけですからね。

     

    親世代が若かった頃の日本は、

    住宅ローン金利も高かったのですが、

    その分、預金金利も高かった時代でした。

    それゆえ、銀行にお金を預けておきさえすれば、

    確実にお金が増えていっていた時代でした。

     

    ですが、現在は、

    住宅ローン金利も格段に安くなっているものの、

    それ以上に預金金利が格段に安くなってしまっている時代です。

     

    ですから、以前と現在とでは、

    状況が違うということをしっかりと認識していただき、

    古いイメージ捕われることなく、

    正しい判断をしていっていただければと思います。

     

    大切な資産を守っていくためにも、

    正しい知識をつけて、将来のために、

    堅実に金融資産を増やしていってください。

    家を建てながらも、です!

     

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  • 子育てしやすい間取り

    子育てに適した間取りにしたいと

    考えている方もおられると思います。

    子育てをうまくするためには、

    どのような点に気を付けて間取りを

    設計する必要があるのか気になりますよね。

    そこで今回は、子育てをしやすい間取りに

    ついて解説します。

    お子様がいらっしゃる方はぜひ参考にしてください。


     
    お子様が生まれて、この機会に新築を

    建てようとお考えの方は、やはり子育てが

    しやすくなるような間取りにしたいですよね。

    子育てに適した間取りやアイデアをこちらでご紹介します。


    小さな子どもは、お母さんやお父さんと

    一緒に時間を過ごすのが大好きなものです。

    思春期を迎えるまでのお子さんは特に、

    学校であったことや身近なでき事をたくさん

    両親に話したいと思っています。

    では、このお子さんの要望にかなう間取り

    とはどのようなものでしょうか。

    ひとつは、リビングやダイニングを広くすることです。

    家族団らんの場所であるリビングダイニングを

    広くすることで、家族のコミュニケーションの

    機会を増やせます。

    また、リビングに家族の共有のデスクを

    設置することも考えられます。

    子どもが学校の宿題をしたり、

    そのときに分からない箇所があれば

    親御さんが教えてあげたりと、

    親子が触れ合う時間を作り出すことが大事です。

     
    お子さんの人数や成長に応じて、

    子ども部屋づくりを考えていく必要があります。

    思春期を迎えるまでと迎えた後では、

    理想的な子ども部屋のイメージは変わってきます。

    思春期を迎える前のお子さんの場合は、

    広い子ども用スペースを設けるのがよいでしょう。

    のびのびと部屋の中で遊べるので子どもの

    成長にもプラスにはたらきます。

    思春期を迎えるころには、お子さんは

    それぞれ自分の部屋を欲しがると思います。

    そのときは、こども部屋を仕切りで

    分割することで複数の子ども

    部屋をつくるのはどうでしょうか。

    このように仕切りをうまく活用することで

    子どもの成長に合わせて子ども部屋を

    自由自在にアレンジできます。

    また、お子さんが成長して巣立ったあとは

    仕切りを外して大きな部屋に戻し、

    様々な用途で使用できます。

     
    子育てをするにあたって、

    色々な悩みが発生することもあるでしょう。

    この悩みを解消するためにも、子育てをしやすい

    家の間取りを意識することは大切です。

    例えば、こどものおもちゃや服が部屋に

    散らかってしまうという悩みに対しては、

    収納のスペースを少し広めに設計することで

    解決できます。

    子どもの成長や、子どもの数が増えることも考慮して、

    大きめの収納を確保しておくのはどうでしょうか。

    他にも、子育てが忙しくて家事が進まないと

    お悩みの方もいらっしゃるでしょう。

    この場合は、家事動線を意識した間取りを考え、

    家事の効率化を図るのがおすすめです。

    料理をするのに十分なキッチンの

    スペースを確保することや、

    洗濯物を干すのに十分な場所を設けるなど、

    具体的な策が考えられます。

    子育てばかりに気を取られずに、

    子育てと並行して家事もうまくこなせるような

    間取りにできると良いですよね。

     
    次に、子育てに適した間取りの

    実際の例をいくつかご紹介します。

     
    リビングが家族にとって居心地の

    良い空間になっていると、みんなが自然と

    そこに集まり、家族団らんの場所になります。

    具体的には、リビングをなるべく広くする、

    リビングイン階段にするなどがあります。

    リビングの中に階段があれば、

    普段から家族が顔を合わせる機会が増えて、

    お子さんとのコミュニケーションも

    より円滑になるのではないでしょうか。

    しかし、お子さんが階段で遊ぶ危険性も

    考慮する必要があります。

     
    キッチンから、家族が集まるリビングを

    見渡せるオープンな間取りにするのは、

    子どもの様子が見やすい、

    夫婦間のコミュニケーションが

    とりやすいという2点でおすすめです。

    子どもは少し目を離した隙に危ないものに

    触ってしまうなど、心配要素もあるでしょう。

    また、奥さまがキッチンで料理をしているときにも、

    旦那さまがリビングから目線を合わせながら

    会話をできます。

     
    リビング横の和室はキッズスペースにしたり、

    子どもが夜泣きしたときの仮眠部屋にしたりするなど、

    様々な用途で使用できるのでおすすめです。

    生活にメリハリをつけることもできますし、

    子ども用のスペースを作って居心地の良い空間

    を設けるのはどうでしょうか。

     
    今回は、子育てをしやすい間取りについて解説しました。

    子育てと家事をどちらもこなすには、

    子どもの成長を意識した間取りや、

    家事動線を考えた間取りを念頭に置いておくことをおすすめします。

    これから注文住宅をお考えで、

    子育ても意識しておられる方は、

    ぜひこの記事を参考にしてください。

     

    ■家づくり勉強会、見学会のご案内詳しくはこちら

  • 貯蓄を増やしながら家を建てる秘訣

    65歳以降、夫婦にかかる最低生活費は、

    約22.5万円と言われていますが、

    これには、賃料や住宅ローンといった“住居費”や、

    旅行や、子や孫への資金援助といった

    “ゆとり資金”は含まれていません。

     

    これに対し、

    会社勤めの夫と専業主婦の妻である夫婦が受け取れる年金は、

    平均で約22万円と言われているため、

    老後は、年金だけではゆとりをもって暮らしていくどころか、

    普通に暮らしていくことすらままならない・・

    ということになります。

     

    それゆえ、やがて迎える老後に備えていくために、

    以下の2つのことを実行していく必要があります。

     

    まず1つ目のことが、


    “65歳までに完済出来るように住宅ローンを組む”

    ということですね。

    つまり、65歳以降にかかる住居費を0にするということです。

     

    となると、それに合わせた資金計画を組むことはもちろん、

    その資金計画によって導き出された予算に合わせた、

    土地選びや家づくりをすることが必須となります。

     

    例えば、あなたが住みたいエリアの土地の

    標準的な価格が1000万円だとしても、

    資金計画の結果、あなたが土地に使える予算が700万円だとしたら、

    700万円の土地を購入すべきであるということですね。

     

    また、資金計画の結果、

    あなたが家に使える予算が1700万円になったとしたら、

    たとえ、あなたが2000万円の家になる

    要望をお持ちであったとしても、

    それを全て実現すべきではないということです。

     

    しかし、土地にせよ家にせよ、

    “価格を落とす=妥協する”と捉えられがちですが、

    現実は、妥協なんてすることなく、

    価格を落としながらも、

    より素晴らしい住まいを手に入れることは可能なので、

    “予算”という要望を一番大切にしていただければと思います。

     

    “貯蓄”に対する固定概念を変える必要がある

     

    そして、もう1つしていかなければいけないことが、

    “若いうちからコツコツと貯蓄していく”ということです。

    そして、そのためには、

    以下の2つを実行していただくことをオススメしています。

     

    その1:夫婦共働き

     

    経済的側面で考えると、

    たとえ夫の収入が高かったとしてても、

    専業主婦で居ることはオススメ出来ません。

     

    というのも、収入は高くなればなるほど、

    それに連動して所得税の税率が高くなり、

    思っているよりも手元にお金が残らないからです。

     

    また、収入が高くなれば、

    それに連動して支出も増えてしまうようになるため、

    中途半端に収入が高い人が、

    一番お金が残らないとも言われています・・・

     

    ということで、夫の収入の高低に関係なく、

    夫婦で家事や子育てを協力して行うことで、

    妻もしっかりと働くようにしていただければと思います。

     

    パートタイムでも構わないと思いますが、

    出来れば、会社に“厚生年金”を掛けてもらえるような条件で

    働くことが出来れば最高です。

    単純に、将来の年金額が多くなるからです。

     

    その2:貯蓄先を間違えない

     

    そして、夫婦共働きになっていただいた上に、

    やっていただきたいことが、

    夫婦でしっかりと貯蓄していくということです。

     

    共働きのご夫婦の場合、

    一番気を付けないといけないのが、

    家づくりの予算を安易に上げてしまうということです。

     

    収入合算すると、銀行から借りられるお金は増えます。

    ですが、借りられるからといって、

    住宅会社の口車に乗せられて予算を増やしてしまうと、

    もし、なんらかの事情で奥さんが働けなくなってしまったら、

    たちどころに家計が立ち行かなくなってしまいます。

     

    それゆえ、家づくりの予算は、

    ご主人の収入だけでやっていけそうな範囲で

    組んでいただきつつ、

    しっかりとやっていただきたいことが、

    “計画的に貯蓄していく”ということです。

     

    そして、貯蓄していく上で大切なことが、

    “お金が増えていくところに優先的に預ける”

    ということなのですが、

    では、どこに優先的にお金を預けていくべきなのでしょうか?

     

    個人的には、

    それは“銀行”ではなく、また“保険”でもなく、

    (この2つが優先順位が低い理由は次回お伝えさせていただきますね)

    あなたが会社勤めなのであれば、

    “個人型確定拠出年金(iDeCo)”が、

    最優先の預け先だと考えています。

     

    というのも、iDeCoは毎月23,000円を上限として、

    年金の積み立てをしていくことが出来るのですが、

    掛けた費用の全額が所得控除の対象となるからです。

    つまり、年末調整でお金が返ってくるということですね。

     

    例えば、毎月23,000円を預けていくと、

    年間で276,000円が積み立てられますが、

    もし、あなたが納めている所得税の税率が10%だとしたら、

    27,600円が年末調整で返ってくることになります。

    また、住民税の税率も約10%なのですが、

    住民税も約27,600円安くなるということになります。

     

    それゆえ、このiDeCoに夫婦そろって入っていただくこと、

    そして出来れば、

    上限である23,000円ずつ掛けていただくことが、

    最優先であるというわけですね。

    現在入っている保険を全て解約してでも、です。

     

    そして、iDeCoに加入した上で、

    次に考えていただきたいことが、

    “つみたてNISA”という制度です。

     

    ”iDeCo”と”つみたてNISA”の共通点は、

    いずれも、毎月コツコツと預けたお金を、

    投資信託によって長期的に運用していくことなのですが、

    いずれも、運用によって増えた利益に対して、

    税金がかからないというメリットを持っています。

     

    通常、銀行の利息にせよ、

    株や投資信託によって増えた運用益にせよ、

    20.315%という税金がかかります。

    (保険は受取人によってかかる税金が変わります)

    ですが、この“iDeCo”と“つみたてNISA”に関しては、

    この税金を非課税にしてくれます。

     

    それゆえ、“iDeCo”に全額掛けた上に、

    もし経済的にゆとりがあるならば、

    銀行や保険にお金を掛けるよりも先に、

    この“つみたてNISA”を検討していただくことをオススメしています。

     

    ということで、

    少し勉強が必要にはなりますが、

    資産を賢く形成していくために、

    そして、いつまでもゆとりある暮らしをし続けていくために、

    家づくりにせよ、お金の貯め方にせよ、

    世間の固定概念に縛られないようにしていただければと思います。

  • キッチンの種類を徹底解説!

    注文住宅を建てる際、

    キッチンにこだわる方が

    多くいらっしゃいます。

    キッチンで過ごす時間は長いため、

    特にこだわりたい場所ですよね。

    今回は、代表的なキッチンの種類に

    ついて解説します。
    松本市にお住まいで注文住宅における

    キッチンの仕様に迷われている方は、

    ぜひ参考にしてみてください。


    □キッチンの種類について

    キッチンは、大きく「対面キッチン(オープンキッチン)」

    と「壁付キッチン(クローズキッチン)」の2種類に分類されます。

    対面キッチンは、リビング・ダイニングを

    見渡せる作りになっているキッチンです。

    家族の状況を随時把握できるので、

    料理や洗い物をしているときに、

    お子様の様子を確認しながら作業を進められます。

    リビング・ダイニングと向かい合っているので、

    家族とコミュニケーションを取れ、

    キッチンでの作業における疎外感を和らげられます。

    一方で壁付きキッチンは、壁に沿って取り付けられている

    キッチンであるため、家族の状況は把握できません。

    しかし、対面キッチンと違ってスペースを取らないので、

    リビング・ダイニングのスペースが広くなります。

    壁付きキッチンは家族とのコミュニケーションが

    取りにくいものの、料理に集中できるので、

    料理好きの方や家事の効率化を図りたい方に

    向いていると言えます。

     
    □対面キッチンの種類について

    ここまで、対面キッチンと壁付きキッチン

    についてご紹介しました。

    どちらのキッチンが向いているかは

    家族のライフスタイルによるでしょう。

    ただ近年は、家族や小さなお子様の状況を

    把握できることから、

    対面キッチンを選ばれる方が多いです。

    しかし、対面キッチンといっても

    さまざまな種類があるのでよくわからないですよね。

    以下で代表的なものをいくつかご紹介します。


    □アイランドキッチン

    アイランドキッチンは名前の通り、

    島のような形をしたキッチンのことです。

    壁に接していないので、とても開放的です。

    また作業スペースが広いので、のびのびと調理でき、

    家族と一緒に料理するのにも向いています。

    ただ、圧倒的な存在感があり、

    部屋の中のかなりのスペースを取ってしまいます。

    アイランドキッチンを設置する場合は、

    非常に広い空間が必要です。

    また、解放感があるがゆえ、作業をしている様子が

    リビング・ダイニングから丸見えです。

    そのため、キッチンを常に綺麗に保っておかなければ、

    部屋全体が乱雑な印象になってしまうかもしれません。

    さらに、油はねによって部屋が汚れたり、

    臭いが部屋に広がりやすかったりすることが難点です。

    臭いの対策として、キッチンのすぐ上に大きな

    換気扇を配置して、臭いや煙の発生を防ぐようにすると

    良いでしょう。

     

    □ペニンシュラキッチン

    ペニンシュラとは「半島」の意味で、

    ペニンシュラキッチンはアイランドキッチンの左右を

    壁にくっつけたキッチンのことを指します。

    アイランドキッチンと同様に解放感があり、

    十分の作業スペースを確保できつつも、

    アイランドキッチンと比べて部屋のスペースを

    取りすぎないので、バランスの取れた

    キッチンであると言えます。

    また、壁が一方にあることによって、

    アイランドキッチンの難点である臭いや汚れの飛散を防げます。

     
    □セパレートキッチン

    セパレートキッチンは、壁に面したワークトップと

    独立したワークトップの2つの調理台があるキッチンです。

    一般的に、壁側のワークトップに加熱機器があり、

    もう一方にはシンクがあります。

    壁側に加熱機器が付いているがゆえに料理に集中できつつも、

    シンク側を向けばリビング・ダイニングにいる人との

    コミュニケーションも図れます。

    作業スペースが広いので、軽食やパーティーのときに

    複数人で料理をしたり、食事を楽しんだりして活用できます。

    ただ、シンクと加熱機器が離れているため、

    対面に移動するときに少し手間がかかります。

    また、移動する際に水滴が落下する場合が多々あるので、

    気になる方もいるかもしれません。

    セパレートキッチンにする場合は、

    シンクと加熱機器の動線をある程度縮めると良いでしょう。

     
    □L型キッチン

    L型キッチンは、アルファベットの「L」の文字通り、

    コンロとシンクの部分が90度で向かい合う形のキッチンです。

    L型キッチンの最大の特徴は、調理の際の動線が短く、

    調理の効率を高められるところです。

    シンクとコンロが90度に配置されているので、

    大きな移動を必要とせず、体の向きを

    変えることで両方の作業が可能になります。

    特に、コーナー部分の部分にはお皿や

    お鍋といったものを置けるので、

    手際よく調理できます。

    ただコーナー部分の収納は、

    奥行きがあるゆえに物の出し入れがしづらく、

    デッドスペースになってしまいがちです。

    せっかくの広い収納スペースを無駄にしないように、

    棚やラックを使い、デッドスペースをうまく活用

    できるシステム収納を使うと良いでしょう。

     
    □まとめ

    今回は、さまざまなキッチンの種類についてご紹介しました。

    それぞれの長所と短所を踏まえたうえで、

    ご自身のライフスタイルに合うキッチンを選ぶと良いでしょう。

    理想的なキッチンを選ぶための参考としていただければ幸いです。

    お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

  • 家づくりのコストを合理的にカットする方法

    大きさが同じである家を、

    全く同じ性能でつくろうとしても、

    その価格は建てる家の形状によって異なってきます。

     

    例えば、30坪の平屋を建てる場合、

    縦横の長さが共に10mで建てる場合と、

    縦が20m・横が5mで建てる場合では、

    価格は全く異なってきます。

     

    というのも、

    縦横共に10mの家は外周の長さが40mなのに対し、

    縦20m・横5mの家は外周の長さが50mになり、

    後者の方が工事面積が大きくなってしまうからです。

     

    また、たとえ同じ面積の家であったとしても、


    家の中のドアの数が10本の家と20本の家とでは、

    ドアにかかるコストが大きく違ってきます。

     

    ドア1本にかかるコストを約35,000円だとしたら、

    仮に10本少なくすることが出来れば、

    それだけで約35万円ものコストがカット出来るというわけですね。

     

    窓もドアと同じですね。

    窓の本数が10本の家と20本の家とでは、

    窓にかかるコストが大きく違ってきますよね?

     

    ドアと違い窓はサイズや形によって

    価格がバラバラですが、

    仮に窓1本の平均価格を約5万円とした場合、

    10本違えばそれだけで約50万円も

    コストが違ってくるということになるんですよね。

     

    それゆえ、不必要であると思われる

    ドアや窓を最大現に削ることも、

    最小限のコストで最大限に豊かな家をつくるために、

    欠かせない要素なんですよね。

     
    ドアの数を減らすための2つの方法


    その1:廊下をなくす


    廊下は部屋と部屋とをつなぐためにあるのですが、

    部屋と部屋をダイレクトでつなぐことが出来れば、

    必然的に廊下はいらなくなります。

     

    そして、廊下がなくなれば、

    廊下分の面積がカットされるだけじゃなく、

    同時にドアの本数も減らすことが出来ます。

    部屋と部屋がダイレクトにつながった結果、

    別の部屋に行くために、

    一度廊下に出なくてよくなるからです。

     

    また、使い勝手をより良くするために、

    通り抜け動線をつくることがありますが、

    この動線もドアの本数を増やす原因になります。

    1つの部屋に2方向から入れるようにするからです。

     

    かつ、そのドアとドアとをつなぐ動線上は、

    常に通れるようにしないといけないため、

    必然的に荷物が置けなくなってしまいます。

     

    つまり、通り抜け動線は、

    イコール廊下をたくさんつくってしまう

    ということなのですが、

    その結果、荷物が置ける場所が減ってしまい、

    床面積のわりに収納力がない空間となってしまいます。

     

    その2:収納をまとめてつくる

     

    収納をまとめてつくれば、

    必然的にドアの本数が少なくなります。

     

    収納で大切なことは「管理しやすいこと」なのですが、

    小さな収納をあちこちにつくってしまうと、

    どこに何を置いたのかが、

    分からなくなってしまいやすくなります。

    複雑になればなるほど、記憶しておけなくなるからです。

     

    また、小さな収納の多くが、

    奥行きが深い収納だと思いますが、

    奥行きが深い収納は、

    手前の余ったスペースにモノが置けないため、

    広さの割にたいして収納出来なかったりします。

     

    あるいは、手前のスペースにまで、

    無理矢理つめこんでしまうと、

    奥に置いてあるものが分からなくなったり、

    面倒くさくて奥のものが取り出せなくなるなど、

    なおのこと管理しにくくなってしまいます。

     

    それゆえ、収納は出来るだけまとめてつくることを

    オススメさせていただいています。

    その結果、必然的に、

    収納に入るためのドアが減るというわけですね。

     
    無駄な窓のカットはさらなるコストカットにつながる

     

    窓の数を減らすためには、

    窓が果たすべき役割を

    しっかり果たしてもらえる窓をつくる必要があります。

     

    窓の役割とは、

    “光を採り込み”かつ“風を通す”ということですね。

     

    この2つを実現するためには、

    カーテンをつけなくていい窓にしないといけません。

    カーテンをつければ光が遮られるし、

    カーテンが開けられなければ風が通らないからです。

     

    カーテンがいらない窓をつくることが出来れば、

    最小限の窓で家全体に明るさをもたらすことが出来ます。

     

    逆に、カーテンありきの窓をつくってしまうと、

    窓の数を増やさないと家の中が暗くなってしまいます。

    そして、窓の数だけじゃなく、

    同時にカーテンの数まで増えることになり、

    知らない間に無駄な出費がどんどんかさんでいってしまいます。

     

    いかがですか?

     

    言われてみると確かにそうだな・・

    と思われた部分もあったのではないでしょうか?

     

    生活の質を一切落とすことなく、

    最小限のコストで最高に住みやすい家をつくるためにも、

    その秘訣の一部である

    “ドアと窓を合理的にカットする方法”を、

    ぜひ覚えておいていただければと思います。

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