スタッフブログ

  • 【Study】デフレからインフレに!注文住宅対策は?
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    国が発表するデータを見る限り、

    ようやく日本は

    長く続いたデフレ期間を脱却し、

    インフレ局面に突入した

    のではないでしょうか。

     

    そして、そうなると

    これまでとはお金に対する考え方を

    変えざるを得なくなります。

     

    物価が上がらない、

    あるいは下がっている状態の

    デフレ局面では、

    現金は資産を防衛するには

    それなりに良い手段なのに対し、

    物価が上がっている状態の

    インフレ局面では、

    その真逆になってしまうからです。

     

    これまで1000円で変えていたものが

    1500円になってしまったとしたら、

    150万円の貯金の価値は

    100万円に目減りしてしまいますからね。

     

    つまり、お金を

    現金だけで持っておくことは、

    インフレ局面では

    絶対にやめた方がいい

    というわけですね。


    そのために、家づくりにおいても


    自己資金として内入れ出来る

    まとまった現金があり、

    それを現金のまま置いておこうという

    お考えをお持ちである方は、

    以下のどちらかを

    選択していただくことを

    オススメしています。

    まず一つ目の選択肢が、

    出来るだけ内入れし、

    住宅ローンの借入額を減らす

    ということです。

     

    インフレになるということは

    住宅ローン金利が上昇する

    リスクも高まるということなので、

    インフレによる現金の

    価値の目減りを防ぐとともに、

    借入額を減らすことによって

    金利上昇による返済負担上昇リスクも

    ヘッジ出来るからです。

  • 【staff diary】エイジングハウス アドバイザーチーム
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    みなさんこんにちは(^^)
    エイジングハウス アドバイザーの山口愛です!

    今日は私の可愛い後輩達をご紹介いたします(*^^*)

     

  • 【コラム】失敗しない!キッチン選びのポイントとは?

    新築の家を購入する際に、使いやすいキッチンを求める方は多いのではないでしょうか。
    家の中でもキッチンは特に重要な場所と言えるでしょう。
    そのため、キッチン選びは絶対に失敗したくはないですよね。
    そこで今回は、新築住宅のキッチン選びで失敗しないために、キッチンを選ぶ際のポイントについてご紹介します。

     

  • 【Study】「平屋は高くなる」は本当なのか?
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    現在「平屋」は

    空前のブームになっているし、

    土地価格が安く

    平屋を建てるには最適な広さの土地が多い

    神戸電鉄沿線では土地が広く価格も安いため

    まずは「平屋」に出来ないかを

    優先して考えた方がいいと

    以前からお伝えしているのですが、

    とはいえ、まだまだ多くの方が

    「平屋にすると高くなる」

    というイメージから

    敬遠しているのではないでしょうか。

     

    まず高くなりそうなのが

    「家そのものの価格」。

    そして、平屋を建てるとなると

    それなりに広い土地がいりそうだから

    土地の価格も高くなりそう。

    かつ、敷地が広がる分、

    外構工事までも高くなりそう。

    と、普通は思ってしまいますよね。

     

    では今回は、

    そんなイメージから

    平屋を諦めかけそうになっている方に


    「実際のところはどうなのか?」

    お伝えしていきたいと思います。

    平屋と2階建ての価格比較

     

    同じ材料を使い

    同じような仕上げで

    平屋と2階建てをそれぞれ建てるとしたら、

    同じ面積で考えると

    坪あたり10万円前後価格は違ってきます。

    35坪だと350万円ほど平屋が高くなる

    という感じですね。

     

    しかし、実を言うと

    この比較方法自体が

    そもそも間違っています。

    同じ面積で比較するということが、です。

     

    2階建てには階段が必要ですが、

    平屋には階段が必要ないからです。

    ゆえ、この場合の比較方法は

    35坪から2坪(1•2階それぞれ1坪ずつ)を

    差し引いた33坪で比較するのが正解です。

     

    とはいえ、そうしたとしても

    まだまだ価格は

    平屋の方が高いのが現実です。

     

    そのため、ここから

    2階建てから平屋にすることによって

    必要じゃなくなるものについて

    考えていきたいと思います。

     

    まず、議論したいのが「トイレ」。

    2階建てでは

    1•2階両方にトイレが必要だと思います。

    夜中にわざわざ階段を下りて

    1階までトイレに行くのは

    だいぶ面倒臭いですからね。

  • 【コラム】注文住宅を手に入れる流れについて

    注文住宅を手に入れようとお考えの方で、
    「どのような流れで進んでいくのか分からない」
    「スムーズに計画を進めたい」
    といったお考えをお持ちの方はいませんか。
    注文住宅を購入する上で、事前にどのような流れで進んでいくのか理解しておく必要があるでしょう。
    そこで今回は、注文住宅を手に入れる流れについてご紹介します。

  • 【Study】一網打尽な平屋の提案
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    物が溢れやすく生活感が出やすい

    リビングダイニングキッチンを

    美しい状態で保ちやすくするには、

    「部屋や収納をどこに配置するか」

    が大事なのではないでしょうか。

     

    例えば、

    「子供たちの部屋は2階につくるもの」

    だと一般的に考えられていますが、

    自分自身の過去の経験上、

    この当たり前は必要ない

    という結論に至りました。

     

    子供たちは小さいうち

    自分の部屋を全く使わないし、

    思春期となり使い出したとて

    寝る前までリビングで過ごすのが

    日常的に当たり前となっていることから、

    いつも使うものは基本、

    常にリビング付近に

    置きっぱなしになっているからです。

     

    もちろん、時々は

    張り切って掃除をして

    一旦、荷物をまとめて自分の部屋に

    持っていってもらっていたのですが、

    10日もすれば元通りになっている

    ということを繰り返した結果、

    不毛さに気が付いて

    そのまま放置しているという状態ですね。

     

    これはこれで

    子供たちと過ごす時間が

    多いことの裏返しでもあるので、

    全然いいんですけどね(笑)


     

    そんなルーツもあってか

    弊社では子供たちの部屋を


    1階につくることを

    オススメする事があるのですが

    これは子供部屋に限らず

    寝室にも同じことが言える

    のではないでしょうか。

  • 【コラム】失敗したくない方必見!注文住宅の会社の選び方とは?

    注文住宅を建てる際に最初に悩むのは会社選びではないでしょうか。
    確かに、何を基準に選ぶべきか判断は難しいでしょう。
    そこで、今回は注文住宅の会社を選ぶ際ための4つの観点と会社選びの失敗について紹介します。
    注文住宅を検討されている方はぜひご覧ください。

     

  • 【Study】収納は多いに越したことはない?
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    「収納は多いに越したことはない」

    収納が足りずに

    部屋に物が溢れている状態を想像すると、

    あっさりこういう結論に

    至ってしまうのですが、

    収納を多くつくれば

    建築コストも上がってしまうため

    (家の面積が大きくなるから)

    単純にたくさんつくればいい

    というわけではありません。

     

    また、人は

    「隙間があればそこを埋めたくなる」

    という習性を持っているため、

    たとえ収納をたくさんつくったとて

    その余白に合わせて

    物を増やしてしまう可能性が高いことから

    収納のつくり過ぎにも

    注意した方がいいかもしれません。

     

    「物が増える」ということは

    「無駄遣いをしている」可能性が高い

    ということでもありますしね。


     

    というわけで今回は、

    「収納」に対する弊社の考え方について

    お伝えしていきたいと思います。

     

    これを覚えていただくと


    不用意にコストを上げることなく

    充分な収納量を備えた

    お家を建てやすくなると思うので、

    知識アップのために

    最後までお付き合いください。

     
    その収納にどれだけの物を

    納めることが出来るかは、

    床の多さというよりも

    壁の多さに大きく依存します。

     

    例えば、2帖という収納は

    1m69cm×1m69cmという広さですが、

    この収納は壁をどう使うかによって

    収納の分量が違ってきます。

     

    全部で4面ある壁のうち

    2面しか使えないように入口をつくった場合、

    1.69m×2面=3.38mが

    棚1段あたりに置ける分量ですが、

    これを3面使えるように入口をつくった場合、

    1.69m×3面=5.07mにまで

    棚1枚あたり置ける分量が増えますからね。

     

    そのため、収納を考える時は、

    単純に広さだけを見るのではなく

    その壁をどれだけ有効活用出来そうなのか

    に着目していただければと思います。

     

    それさえ出来るようになれば、

    ある程度正確に収納の容量が

    把握出来るようになるんじゃないかと思います。

    そしてこの考え方を知っていただくと

    回遊動線(グルグル回れる通り抜け動線)が

    いかに収納に悪い影響を及ぼしやすいのかを

    ご理解いただけると思います。

     

     

  • 【コラム】住みやすい間取りについて

    皆さんは、住みやすい家とは、どんな家だと思いますか。
    これからの予定や、家族構成によって住みやすい家のイメージは様々だと思います。
    今回は、どんな間取りなら住みやすい家になるかを紹介します。

     

  • 【staff diary】★新入社員・財津くんに密着★
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    みなさんこんにちは。エイジングハウスの田代瑚白です☔
    すっかり梅雨入りし、ジメジメと蒸し暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

     

    今回は雨雲を吹き飛ばすべく、フレッシュな新入社員の財津さんに密着します😌
    勝手にスタッフ密着ブログをシリーズ化しています(笑)


    この日は朝からモデルハウス案内の最終テストです。
    隠し撮りなのでちょっと遠目ですが、、

     

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