スタッフブログ

  • 【Study】建築屋の土地を見る観点
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    前回のブログで、建築屋は、

    基本的に南向きの土地を

    それほど良いと思っていない

    とお伝えしましたが、

    これに関して「なんで???」

    と感じた方もいらっしゃった

    のではないでしょうか?

     

    ということで、今回は、

    その理由について、

    2つの観点から

    お伝えしていきたいと思います。

     

    なぜか、ほとんど

    クローズアップされてない

    南向きの土地の欠点について

    ガンガン掘り下げていくので、

    ぜひ知識として

    持っておいてください。

     


     

    まず、南向きの土地を

    敬遠した方が良いと思う

    最大の理由は、


    防犯性とプライバシー性が、

    悪いからです。

     

    南につくった大きな窓からは、

    たくさんの光とともに、

    道行く人たちの視線が

    入ってきます。

     

    また、窓を見ただけで

    部屋の配置が全て分かってしまうし、

    夜に関して言うと、

    光が灯っているかどうかで、

    どこの部屋を使っているかまで

    道行く人たち全員から

    分ってしまいますからね。

     

    そんなこんなで、

    丸見えを防ぐために、

    みんながみんな

    カーテンをするわけですが、

    そうなれば光が家全体に

    届きにくくなってしまいます。

     

    結果、部屋が薄暗くなり、

    朝からずっと照明を点灯したまま

    暮らすことになります。

     

    そして同時に、

    カーテンが開けられない窓は

    窓を開けることも出来ないので、

    風も常時取り込むことが出来ません。

     

    さらに、家を明るくしたい

    と思う気持ちから、

    保険的な意味も込めて、

    南以外にも大きめの窓を

    たくさんつくる方も

    いらっしゃいますが、

    この窓も、結局周りから

    丸見えになるとしたら

    カーテンが必需品となるので、

    いい解決策だとは言えません。

     

     

  • 【Staff diary】石川の自然
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    こんにちは!

    エイジングハウスの山上です!

    先日、地元の石川で自然を堪能してきました🌼

  • 【Staff diary】健康診断 
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    こんにちはエイジングハウスの豊田です。

    先日、健康診断に行ってきました。

     

    初めての健康診断だったので、緊張したのですが、検査をする服に着替えた後は、スムーズに進んでいき、あっという間に健康診断が終了しました。結果は特に異状はなかったそうです。身長も1㎝伸びていたので最高です。🤣

    後は詳しい検査結果を待つのみです。健康だったらいいなー🤔

     

    健康診断をした人には、お食事券が貰えるので、ご飯を食べに行きました

     

  • 【Staff diary】部材研修
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    皆さま、こんにちは(*^^*)

    エイジングハウスの名倉です。

     

    段々と暑い日が増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

    私は日焼けをしやすいので、日焼け止めを塗りたくっております(笑)にもかかわらず、どんどん焼けてきました、、、、、

     

    本日の内容はR+houseの部材研修になります。

     

    最初の写真は、株式会社WOODONEさんの商品で、KITORIデザイン長押というものです!

    壁掛け収納として使えたり、アクセントに採用したり、たくさん柄があるので見るだけで楽しいです!

     

    一番印象に残っているのが、株式会社ハイブリッチコーポレーションさんです!

    弊社では建具(主にハイドア)を採用しております。

     

    この度なんとオプションで建具に加工できるようになりました!
     

  • 【Study】不動産屋と建築屋の領域
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    土地を決める時は、

    自分たちだけで判断したり、

    身内に相談して決めるべきではないし、

    また、不動産屋さんに相談して

    決めるべきでもありません。

     

    理由は、お客様にせよ、

    お客様の身内にせよ、

    不動産屋さんにせよ、

    建築のプロじゃないため、

    本当にその土地が、

    予算的にも建築的にも

    いい土地かどうかなのかが、

    ハッキリと分からないからです。

     

    つまり、土地の良し悪しは、

    土地単体で判断するのでなはく、

    建築とセットで考えないと

    いけないというわけですね。

     

    では、建築屋さんに相談しないまま

    素人判断で土地を決めてしまった場合、

    一体どういうことが起こってしまうのか、


    具体的にお伝えしていきたいと思います。

    無茶苦茶予算オーバーする!?

     

    まず、一番みんながやってしまう失敗が、

    土地にお金を使い過ぎてしまうことです。

     

    結果、肝心の建築代の予算が減り、

    あなた自身も困るし、

    建てる側の建築屋さんも困ります。

     

    あるいは、

    ノリノリで建築代にまで

    予算をかけ過ぎてしまったら、

    ただただ住宅ローンに

    そのしわ寄せが来てしまいます。

     

    なので、予算的にも

    冷静に判断するためにも、

    土地をフラットな目線で見てくれる

    建築屋さんに必ず相談すべきです。

     

    建築屋さんは、基本、

    南向きの土地だけがいいなんて

    全く思ってませんし、

    その理由がまさにこれなんですが、

    南向きの土地は土地代はおろか、

    建築代や外構工事代まで

    割高になりやすく、

    お客様の負担を

    一番増やしやすい土地ですからね。

     

    覚えておいていただきたいことは、

    設計とは、

    『土地が抱える問題を解決する手段』

    だということです。

     

    言い換えるなら、

    家は土地の環境に合わせて

    間取りや外観をつくっていくものである

    ということですね。

     

    そして、それは

    日当たりの良し悪しに関しても、

    例外ではありません。

     

    つまり、

    日当たりが良さそうな土地だから

    日当たりがいい家が

    建つわけでもないし、

    日当たりが悪そうな土地だから

    日当たりが悪い家が

    建つわけでもないので、

    それが分かる建築屋さんに

    土地を見てもらい、

    土地の良し悪しを

    アドバイスしてもらってください。

     

    予算という観点でも見ても、

    住みやすさという観点で見ても、

    土地と建物はセットなので、

    まずはこの2つを分離して

    考えないことが大事だと

    覚えておいてくださいね。

    予期せぬ費用が発生するリスクがある!?

     

     

  • 【Staff diary】休日ランチ
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    こんにちはエイジングハウスの岡田です。

    ある日の休日、友達とランチに行って来ました♪

    かわいい前菜プレートがとても印象的でした🥰

     

  • 【Staff diary】同期と初顔合わせ!
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    みなさんこんにちは。

    来年からエイジングハウスに入社予定の藤木です。

     

    先日、研修と顔合わせを兼ねた懇親会帰りに、顔合わせした同期メンバーとコメダ珈琲店に寄りました。

     

    メニューたくさんあって悩みましたが、コーヒーシェイクに決定!

    これが甘すぎず絶妙で美味でした!

  • 【Study】最大と最小のバランス
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    土地は南向きでいい形にしたほうが良い。

    家は2階建てにして、

    出来るだけ広くしたほうが良い。

     

    この2つの固定概念は、

    多くの方の家づくりのベース

    となっているのですが、

    この2つを採用した場合、

    家づくりにかかる総コストが

    確実に高くなります。

     

    土地にかかるコストと

    家にかかるコストの両方が

    割高になってしまうからです。

     

    結果、その返済負担が

    家計を圧迫することになり、

    老後資金や教育資金の積み立てが

    出来なくなるし、下手したら、

    暮らしていくだけでいっぱいの

    カツカツ生活を強いられる

    ハメになってしまいます。

     

    だからこそ、個人的には、

    この2つとは真逆の道を行く

    家づくりを推奨しています。


    今回は、


    土地の話はせず、家の話に絞って

    お伝えしていきたいと思います。

     

    家のコストを落とすためには

    必要不可欠なことなので、

    最後までお付き合いください。


    ながら作業が出来る家

     

    年々、共働き世帯の数は

    格段に増えていっていますが、

    その結果、奥さんは

    家事に育児に仕事に追われ、

    ホッと一息つく間もないぐらい

    忙しい日々を

    過ごしているのではないでしょうか。

     

    なので、現在は、

    なるだけ家事負担が減るような

    家づくりが主流となっているし、

    リビングダイニングキッチンが

    仕切りなく一つの空間となり、

    かつ対面式のキッチンになっているのも、

    実は、忙しい女性にとって

    優しいつくりなんですよね。

     

    例えば、キッチンが

    ダイニングやリビングの方に

    向かっているということは、

    ダイニングで勉強する

    子供の様子を見ながら、

    食事の準備や後片付けが出来ます。

     

    また、リビングで遊ぶ

    子供の様子を見ながら、

    食事の準備や後片付けも出来ますよね。

     

    さらに、広々としたリビングで、

    勉強したり遊ぶ

    子供たちの様子を見ながら、

    取り込んだ洗濯物を

    たたむことだって出来ますよね。

     

    (中庭がある家だと、

    中庭で遊ぶ子供たちの様子を見ながら

    食事の準備や後片付けを

    することも出来ます!)

     

    つまり、現在スタンダードとなっている

    リビングダイニング対面キッチンの形は、

    忙しい現代人にとって、

    ながら作業が出来るベストな形

    というわけなんですよね。

  • 【Staff diary】和歌山~奈良
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    みなさん、こんにちは!

    エイジングハウスの濱です!

     

    最近急激に暑くなりましたね!

    熱中症にはお気を付け下さい⚠

     

    さて、我が家ではGWに車で和歌山から奈良にかけて旅行してきました!

     

    まずは和歌山県高野山へ向かいました!

     

    以前に一度行ったことがあり、

    神秘的な雰囲気を夫にも体験させるべく連れて行ったのですが、

    反応が薄すぎて不完全燃焼でした!笑

     

    続いてマグロ丼を求めて串本へ!!

    炙りマグロ丼をいただきました!

  • 【Study】家づくり予算の合理的圧縮方法
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    家は持つべきだが

    そこにかけるコストは、

    よく考える必要があります。

     

    理由は、目下の暮らしに

    ゆとりを持たせるためではなく、

    不透明な将来に向けて

    十分な準備をしていくためです。

     

    前々回、リアルな数字を当てはめて

    お伝えしたように、

    家づくりへのお金のかけ方次第で、

    老後資金が2000万円以上

    変わってくるかもしれませんからね。

     

    なので、今回は家づくり予算の

    合理的な圧縮方法について

    ダイジェスト的に

    お伝えしていきたいと思います。

     

    それぞれの具体的なやり方については、

    また別の記事でお伝えするつもりなので、

    まずは、大枠を掴んでもらえたらと思います。

     
     

    家づくり予算を圧縮する方法は

    大きく分けて4つあり、


    この4つを全て実践しなければいけません。


    1つめは家をコンパクトにする

     

    これは最も基本的なことです。

    家のコストは面積に比例するし、

    そもそも家のコストを

    カットしないことには、

    予算圧縮なんて夢のまた夢ですからね。

     

    とはいえ、これの難しいところは、

    面積カットのやり方を間違えると、

    とんでもないぐらい狭っ苦しくて、

    とんでもないぐらい住みにくい

    家になってしまうところです。

     

    なので、面積カットを実現するためには、

    いらないものだけを抽出し、

    省くようにしないといけないのですが、

    実は、これさえ出来れば、

    実はあなたが考えているよりも

    10坪近い小さい面積で、

    充分暮らしやすい家を

    建てることが出来ます。

     

    2つ目が、土地もミニマムにするです。

    当たり前っちゃあ当たり前のことです。

     

    理由は2つ。

    そもそも土地が広いと、

    その分土地代が高くなってしまうから。

     

    そして、もう1つの理由が、

    土地が無駄に広いと

    その分余白が出来てしまうから。

    つまり、外構工事が

    必要以上に高くなってしまうからです。

     

    また、土地が広くなると、

    外構工事という

    イニシャルコストとともに、

    固定資産税という生涯必要な

    ランニングコストも

    高くなってしまいます。

     

    つまり、これは老後資金を

    さらに圧迫する原因となってしまう

    というわけですね。

     

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