スタッフブログ

  • 【Study】不動産屋と建築屋の領域
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    土地を決める時は、

    自分たちだけで判断したり、

    身内に相談して決めるべきではないし、

    また、不動産屋さんに相談して

    決めるべきでもありません。

     

    理由は、お客様にせよ、

    お客様の身内にせよ、

    不動産屋さんにせよ、

    建築のプロじゃないため、

    本当にその土地が、

    予算的にも建築的にも

    いい土地かどうかなのかが、

    ハッキリと分からないからです。

     

    つまり、土地の良し悪しは、

    土地単体で判断するのでなはく、

    建築とセットで考えないと

    いけないというわけですね。

     

    では、建築屋さんに相談しないまま

    素人判断で土地を決めてしまった場合、

    一体どういうことが起こってしまうのか、


    具体的にお伝えしていきたいと思います。

    無茶苦茶予算オーバーする!?

     

    まず、一番みんながやってしまう失敗が、

    土地にお金を使い過ぎてしまうことです。

     

    結果、肝心の建築代の予算が減り、

    あなた自身も困るし、

    建てる側の建築屋さんも困ります。

     

    あるいは、

    ノリノリで建築代にまで

    予算をかけ過ぎてしまったら、

    ただただ住宅ローンに

    そのしわ寄せが来てしまいます。

     

    なので、予算的にも

    冷静に判断するためにも、

    土地をフラットな目線で見てくれる

    建築屋さんに必ず相談すべきです。

     

    建築屋さんは、基本、

    南向きの土地だけがいいなんて

    全く思ってませんし、

    その理由がまさにこれなんですが、

    南向きの土地は土地代はおろか、

    建築代や外構工事代まで

    割高になりやすく、

    お客様の負担を

    一番増やしやすい土地ですからね。

     

    覚えておいていただきたいことは、

    設計とは、

    『土地が抱える問題を解決する手段』

    だということです。

     

    言い換えるなら、

    家は土地の環境に合わせて

    間取りや外観をつくっていくものである

    ということですね。

     

    そして、それは

    日当たりの良し悪しに関しても、

    例外ではありません。

     

    つまり、

    日当たりが良さそうな土地だから

    日当たりがいい家が

    建つわけでもないし、

    日当たりが悪そうな土地だから

    日当たりが悪い家が

    建つわけでもないので、

    それが分かる建築屋さんに

    土地を見てもらい、

    土地の良し悪しを

    アドバイスしてもらってください。

     

    予算という観点でも見ても、

    住みやすさという観点で見ても、

    土地と建物はセットなので、

    まずはこの2つを分離して

    考えないことが大事だと

    覚えておいてくださいね。

    予期せぬ費用が発生するリスクがある!?

     

     

  • 【Staff diary】休日ランチ
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    こんにちはエイジングハウスの岡田です。

    ある日の休日、友達とランチに行って来ました♪

    かわいい前菜プレートがとても印象的でした🥰

     

  • 【Staff diary】同期と初顔合わせ!
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    みなさんこんにちは。

    来年からエイジングハウスに入社予定の藤木です。

     

    先日、研修と顔合わせを兼ねた懇親会帰りに、顔合わせした同期メンバーとコメダ珈琲店に寄りました。

     

    メニューたくさんあって悩みましたが、コーヒーシェイクに決定!

    これが甘すぎず絶妙で美味でした!

  • 【Study】最大と最小のバランス
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    土地は南向きでいい形にしたほうが良い。

    家は2階建てにして、

    出来るだけ広くしたほうが良い。

     

    この2つの固定概念は、

    多くの方の家づくりのベース

    となっているのですが、

    この2つを採用した場合、

    家づくりにかかる総コストが

    確実に高くなります。

     

    土地にかかるコストと

    家にかかるコストの両方が

    割高になってしまうからです。

     

    結果、その返済負担が

    家計を圧迫することになり、

    老後資金や教育資金の積み立てが

    出来なくなるし、下手したら、

    暮らしていくだけでいっぱいの

    カツカツ生活を強いられる

    ハメになってしまいます。

     

    だからこそ、個人的には、

    この2つとは真逆の道を行く

    家づくりを推奨しています。


    今回は、


    土地の話はせず、家の話に絞って

    お伝えしていきたいと思います。

     

    家のコストを落とすためには

    必要不可欠なことなので、

    最後までお付き合いください。


    ながら作業が出来る家

     

    年々、共働き世帯の数は

    格段に増えていっていますが、

    その結果、奥さんは

    家事に育児に仕事に追われ、

    ホッと一息つく間もないぐらい

    忙しい日々を

    過ごしているのではないでしょうか。

     

    なので、現在は、

    なるだけ家事負担が減るような

    家づくりが主流となっているし、

    リビングダイニングキッチンが

    仕切りなく一つの空間となり、

    かつ対面式のキッチンになっているのも、

    実は、忙しい女性にとって

    優しいつくりなんですよね。

     

    例えば、キッチンが

    ダイニングやリビングの方に

    向かっているということは、

    ダイニングで勉強する

    子供の様子を見ながら、

    食事の準備や後片付けが出来ます。

     

    また、リビングで遊ぶ

    子供の様子を見ながら、

    食事の準備や後片付けも出来ますよね。

     

    さらに、広々としたリビングで、

    勉強したり遊ぶ

    子供たちの様子を見ながら、

    取り込んだ洗濯物を

    たたむことだって出来ますよね。

     

    (中庭がある家だと、

    中庭で遊ぶ子供たちの様子を見ながら

    食事の準備や後片付けを

    することも出来ます!)

     

    つまり、現在スタンダードとなっている

    リビングダイニング対面キッチンの形は、

    忙しい現代人にとって、

    ながら作業が出来るベストな形

    というわけなんですよね。

  • 【Staff diary】和歌山~奈良
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    みなさん、こんにちは!

    エイジングハウスの濱です!

     

    最近急激に暑くなりましたね!

    熱中症にはお気を付け下さい⚠

     

    さて、我が家ではGWに車で和歌山から奈良にかけて旅行してきました!

     

    まずは和歌山県高野山へ向かいました!

     

    以前に一度行ったことがあり、

    神秘的な雰囲気を夫にも体験させるべく連れて行ったのですが、

    反応が薄すぎて不完全燃焼でした!笑

     

    続いてマグロ丼を求めて串本へ!!

    炙りマグロ丼をいただきました!

  • 【Study】家づくり予算の合理的圧縮方法
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    家は持つべきだが

    そこにかけるコストは、

    よく考える必要があります。

     

    理由は、目下の暮らしに

    ゆとりを持たせるためではなく、

    不透明な将来に向けて

    十分な準備をしていくためです。

     

    前々回、リアルな数字を当てはめて

    お伝えしたように、

    家づくりへのお金のかけ方次第で、

    老後資金が2000万円以上

    変わってくるかもしれませんからね。

     

    なので、今回は家づくり予算の

    合理的な圧縮方法について

    ダイジェスト的に

    お伝えしていきたいと思います。

     

    それぞれの具体的なやり方については、

    また別の記事でお伝えするつもりなので、

    まずは、大枠を掴んでもらえたらと思います。

     
     

    家づくり予算を圧縮する方法は

    大きく分けて4つあり、


    この4つを全て実践しなければいけません。


    1つめは家をコンパクトにする

     

    これは最も基本的なことです。

    家のコストは面積に比例するし、

    そもそも家のコストを

    カットしないことには、

    予算圧縮なんて夢のまた夢ですからね。

     

    とはいえ、これの難しいところは、

    面積カットのやり方を間違えると、

    とんでもないぐらい狭っ苦しくて、

    とんでもないぐらい住みにくい

    家になってしまうところです。

     

    なので、面積カットを実現するためには、

    いらないものだけを抽出し、

    省くようにしないといけないのですが、

    実は、これさえ出来れば、

    実はあなたが考えているよりも

    10坪近い小さい面積で、

    充分暮らしやすい家を

    建てることが出来ます。

     

    2つ目が、土地もミニマムにするです。

    当たり前っちゃあ当たり前のことです。

     

    理由は2つ。

    そもそも土地が広いと、

    その分土地代が高くなってしまうから。

     

    そして、もう1つの理由が、

    土地が無駄に広いと

    その分余白が出来てしまうから。

    つまり、外構工事が

    必要以上に高くなってしまうからです。

     

    また、土地が広くなると、

    外構工事という

    イニシャルコストとともに、

    固定資産税という生涯必要な

    ランニングコストも

    高くなってしまいます。

     

    つまり、これは老後資金を

    さらに圧迫する原因となってしまう

    というわけですね。

     

  • 【Study】お金に困らず暮らし続けるために必要な3つのコト
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    前回、お伝えしたように

    家は絶対に持った方がいいものの、

    出来る限り予算を圧縮し、

    その浮いた資金を

    今後の資産形成に回さないといけません。

     

    また、家の費用を見直すとともに、

    家づくりと同じタイミングで

    見直すべき支出が「生命保険」です。

     

    前回お伝えしたように、

    住宅ローン金利の中には

    掛け捨ての生命保険料が含まれており、

    それだけで、もしものことがあった時、

    残された家族を

    十分守ることが出来るからです。


     

    なので、家づくりをする時は、

    現在、加入している生命保険を


    一旦すべて見直し、

    仮に、住宅ローンを組むことによって

    過剰保障になりそうな保険があれば、

    解約することをオススメします。

     

    そして、その浮いた費用を

    家づくりに回すのではなく、

    資産形成に回してください。

     

    また、これは家と同じタイミングでは

    難しいかもしれませんが、

    資産形成にかける費用を

    少しでも増やすためには、

    車にかけるコストも見直すべきです。

     

    例えば、5年ローンで車を買うとして、

    300万円の車と450万円の分割払いでは、

    返済金額が毎月2.5万円違いますが、

    仮に、この差額費用を、

    資産運用に回すことが出来たら、

    長期間の複利効果によって

    お金が増えることになり、

    単純にその値段差だけの

    違いじゃなくなってきます。

     

    それゆえ、僕個人の意見としては、

    車にも必要以上にお金を

    かけるべきではないと思っています。

     

    車も家同様に、

    それそのものが直接的に

    お金を生むものじゃありませんからね。

     

    とはいえ、かといって

    乗っててテンションが

    全然上がらない車に乗るのも、

    どうかとも思うので、

    そこらへんのバランスを考えながら

    車を買っていただければと思ってます。


    そして、資産形成をしていただくために

    なにより大事なことは、

    夫婦そろって働き続けて

    いただくことです。

     

  • 【Staff diary】寝相

    こんにちは。 

    エイジングハウスの岡田です

     

    暖かくなってきましたね!🙂

     

    私のお家には柴犬の男の子がいます。

    名前は「ルー」です。😆

     

    寝ることが大好きでお散歩中でもすぐに休憩して寝ます。😅

     

    大好きなベッドでは丸くなって寝ます。

  • 【Staff diary】釣りライフ
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    皆さんこんにちはエイジングハウスの豊田です。

     

    先日、朝から釣りに行ってきました。

    まずは夜の8時から11時までアタックしました。

     

    スタートした瞬間にアナゴが釣れました。その時、私は何か持っている日だと確信しました。

     

    しかし、それから小さい魚は釣れたのですが、ビックヒットはありませんでした。(持ってた日は無かったことでお願いします😢)

    ここで前半戦は終了です。
     

     

  • 【Study】暮らしを差別化する家づくり
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    「家」は、

    それそのものが収益を生まないし、

    とてつもなく長い期間、

    ずっとその返済に縛られることから、

    「絶対に建てない方がいい」

    とお考えになる方も

    いらっしゃると思います。

     

    しかし、個人的には、

    出来ることならばみんな

    家を建てた方がいいと考えています。

     

    理由は2つ。

    1つは、家を建てた時点で、

    家族への保障が手厚くなるから。

    そして、もう1つは、

    家を建てることによって、

    暮らしの基盤が整うからです。


     

    では、この2つを

    もう少し掘り下げてご説明します。

     

    1つ目の話は、

    ちょっとシュールな話になりますが、

    大切な話なので

    このままお付き合いください。

     

    家を建てる時、

    大半の方が住宅ローンを組みますが、

    住宅ローン金利の中には、

    団体信用生命保険という

    生命保険の掛け金も含まれてます。

     

    なので、ローンの債務者に

    もしものことが起こった場合、

    その保険が実行され、

    住宅ローン残額はゼロ円になります。

     

    となると、毎月の返済が

    ゼロになるのですが、

    とはいえ、もしものことがあれば、

    当然、収入も丸々減るわけなので、

    そんなの屁のツッパリにもならないでしょ!

    と思ってしまうかもしれません。

     

    しかし、債務者に

    もしものことが起これば、

    収入と同時に

    出費もその分なくなります。

    車の維持費とか生活費全般です。

     

    つまり、住宅ローンも含めると、

    かなりの出費が軽減出来る

    というわけですね。

     

    また、これに加えて、

    未亡人となったあなたには、

    遺族年金が国から支給されるし、

    小さいお子さんがいるとしたら、

    さらに上乗せ分た年金が支給されます。

     

    となると、実は経済的には、

    今までとそう変わらず

    暮らしていくことが出来ます。

お気軽にお電話・メールにてご相談下さい。
勉強会・相談会へのご参加も、スタッフ一同心よりお待ちしております。

TEL:0120-12-2439

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