謎に包まれた家の内側のことについて、
お伝えしていきたいと思います。
エイジングハウスの建物は、外観からは
家の中が想像出来ないように
なっていますからね。
✔︎日常の中にいつも存在する豊かさ
白と木のバランスが絶妙な
美しいファサードの奥にある
玄関ドアを開けると、
信じられないほど
光に満ちたエントランスが
あなたを迎えてくれます。
また、その目の前には、
全面にウッドデッキが設えられた
「中庭」が広がるとともに、
再び美しい空が、
あなたの目に飛び込んできます。
つまり、家の中に入った瞬間から、
明るくて開放的な空間が、
目の前に広がっているというわけです。
そして、エントランスから前に進むと、
リビングダイニングキッチンが
目の前に広がります。
もちろん、この空間にも、
「中庭」から絶え間なく
光が差し込み続けているため、
まるで外で過ごしているかの如く
自然光を浴びながら
心地よく過ごしていただけます。
視線を遮るための
カーテンをする必要がないからです。
それゆえ、いつも空を眺めながら、
ここでくつろぐことが出来るし、
食事をとることも出来るし、
たとえ、雲で太陽が遮られようとも、
また、たとえ雨でどんよりしていようとも、
昼間は、照明をつける必要に
迫られることが一切ありません。
また、キッチンで作業しながら、
外で遊ぶ子供たちの様子を
ずっと見られるというのも、
「中庭」が持つ大きな魅力の一つです。
外につくった庭で遊ぶとなると、
あなたも子供と一緒に
外に出ないといけないし、
外で遊ぶとなれば、
幾分、危険も伴うわけですからね。
前回の記事では、
より生活に密着した視点を持って
間取りを考えれば、
イニシャルコストを抑えながら、
いい家を建てることが出来る
というお話をさせていただきましたが、
イニシャルコストが抑えられれば、
同時に維持費(ランニングコスト)も
抑えられるようになるので、
今回はそのコトについて
お伝えしていきたいと思います。
例えば、弊社では、
快適性をより高めるために、
空気の流れを遮断してしまう
廊下を少なくしつつ、
部屋数やそれぞれの部屋の広さを
見直すことによって、
出来るだけ家をコンパクトに
仕上げるようにしています。
こうすることにより、
家全体に空気が循環しやすくなり、
冷暖房効果がより高くなるからです。
また、同時に最小限の窓で、
明るさと開放感を実現することを
意識しているのですが、
こうすることにより、
自然と断熱性能も高くなります。
単純に、窓よりも壁の方が
断熱性能に優れているからです。
こんにちは。
エイジングハウス 早川です。
先日、R+houseの全国大会のため東京まで出張に行きました。
人生で3回目の東京ということで、前日から緊張しておりました。
私自身、生まれも育ちも神戸なので、
都会には慣れていると思っておりましたが、
駅の広さやビルの高さ、人や店の多さなどは桁違いで
外国に来たような感覚になりました。
翌日がお休みだったため、研修後すぐに神戸に帰らずに、
1日東京を観光することにしました。
そこで、小さな夢でもあった、ザギンでシースーをしようと
(厳密には銀座のとなりの西麻布ですが)
まんてん鮨さんに行きました。
1時間ほど待った後、暖簾をくぐると
元気よく大将が案内してくれました。
何を食べればいいか分からなかったので、
おまかせすることにしました。
10割回転寿司の私は、待っている間も
次はなにが来るんだろうとワクワクしておりました。
たくさんいただきましたが、
キリがないのでベスト3のみ紹介します。
皆さん こんにちは!
エイジングハウス 山口 愛です(*^^*)
先日、久しぶりに子どもたちの野球の試合を
見に行くことができました。
私には、中1女の子・小5小3の男の子がおりますが、
全員、軟式野球をしています。
子供たちは皆勤で休まず頑張って行っていますが、
私は保護者の中でも、なかなかグランドへ行けないので
レアキャラとなっています…(苦笑)
今日はそんな可愛い私の子どもたちの紹介をします♡
何に重きを置いて
家づくりをするのかと、
それを実現するための手段は、
「十人十色」だと思いますが、
住宅会社もまた、
何に重きを置いて
家づくりをしているのかと、
それを実現するための手段は、
「十社十色」です。
例えば、耐震に関する
考え方一つをとっても、
耐震性をよくするということは、
共通言語ではあるものの、
それを実現するための手段は、
会社によって異なります。
また、快適な家をつくるということも、
共通言語ではあるものの、
それを実現するための手段は、
会社によって異なります。
ということで、今回は、
弊社の家づくりに対する考え方を
ダイジェスト的に
お伝えしていきたいと思います。
まず、耐震に対する考え方としては、
そもそも論として、
「平屋」にすることをオススメしています。
平屋にすれば、上からの荷重が減り、
台風などの強風に打たれた時、
トラックなどの重量車両が通った時、
大きな地震が起こった時、
これら全てにおいて、
振動による劣化を軽減出来るからです。
結果、耐久性も高くなり、
より家が長持ちすることになるし、
より安心して長く住める
というわけですね。
耐震等級3の取得時も、
2階建てに比べて
間取りに制約が出にくいため、
自由な間取りを実現しやすいという
メリットもありますしね。
平屋を少しでも予算を抑えながら
建てたいとお考えだとしたら、
A:坪単価15万円の60坪の土地
B:坪単価5万円だけど120坪ある土地
どちらも立地的に申し分ない場合、
この2つのどちらを選ぶでしょうか?
今回は、
土地の隠れた経費について
お伝えしていきたいと思います。
土地の隠れた経費は、
家の予算を大きく狂わせるし、
その後の暮らしにも響いてくる
可能性もあるので、
ぜひ覚えておいてください。
この場合、
Aなら土地代に900万円、
Bなら土地代に600万円、
ということになるのですが、
土地は土地代だけで買えるものではなく、
土地ごとに完成度にムラがあり、
その穴を埋めるために
その土地に応じて
様々な工事が必要となります。
例えば、Aの土地は、
給排水のための費用や、
境界のための費用が発生しないのに対し、
Bの土地は、
給排水のための費用も、
境界のための費用も発生するとしたら、
状況は違ってきますよね?
仮に、水道を敷地に引き込むために、
約50万円別途で必要となり、
かつ、境界をつくるために、
約100万円別途で必要となるとしたら、
600万円の土地代に150万円が
上乗せになってしまうことになります。
また、60坪の土地に平屋を建てる場合、
外構工事は90万円もあれば出来ますが、
120坪となると、土地の余白が
60坪も増えることになるため、
その分、工事費用がかさみ、
さらに150万円ぐらい外構工事費用が
高くなってしまうかもしれません。
住宅ローンには、
変動金利と固定金利がありますが、
いずれを選ぶのかによって、
最初にかかる手数料が大きく異なります。
また、固定金利の中には、
住宅金融支援機構のフラット35
という商品があるのですが、
この商品と銀行の固定金利商品とでは、
経費の見方が異なるので、
その点にも注意しながら
資金計画をしないといけません。
今回は、
変動金利と固定金利では異なる
住宅ローン経費について
お伝えしていきたいと思います。
変動金利を選ぶ場合、
最初にかかる手数料は、
保証会社に支払う事務手数料と
ローンの契約書(金銭消費貸借契約書)
に貼る収入印紙代だけです。
(保証料という経費もかかるのですが、
基本、この費用は金利に上乗せとなります)
つまり、具体的には、
税別で3〜5万円ぐらいの
保証会社事務手数料と、
2万円の収入印紙代がかかる
という感じですね。
一方、固定金利の場合、
保証会社事務手数料と収入印紙代に加えて、
税別で借入金額の2%の
融資手数料がかかるようになります。
(銀行によって多少の差異はあります)
つまり、固定金利を選ぶ場合は、
変動金利よりも余分に経費がかかるので、
その分、土地や家にかける予算を減らすか、
あるいは、家づくりの総予算を増やすか、
のいずれかを選択しなければいけない
というわけですね
こんにちは!
エイジングハウス 河田です。
先日、神戸の北野に夜の散歩に行ってきました。
もともと、北野天満神社に行きたかったのですが、
きちんと調べていなかったため、
夕方には閉まってしまっていました…(´-ω-`)
鳥居の下でお参りをして、この日は終了。
北野天満宮には、かの有名な太宰府天満宮と同じく、
菅原道真が祀られているとのことです。
受験生のお子様がいらっしゃる方、
ご自身が資格試験などで受験を控えていらっしゃる方、
気分転換に一度お参りされてはいかがでしょうか?
私は、せっかくなので、またの機会にきちんとお参りに行こうと思います。
さて、お参り(もどき)を終えて、
北野をぶらぶらしているときれいな景色に出会いました。
家は一生に一回しか建てないものだし、
年齢や状況に応じて住み方も変化するので、
どんだけ熟考して建てたとしても、
何かしら、後から
「こーしとけば良かった」とか
「あーしとけば良かった」といった
後悔が出てくるものです。
しかし、そんな中でも、
僕が絶対にあってはいけないと思うことが、
金銭的なミスによる後悔です。
家の返済は、家計の中で、
最も長期で大きな固定費となるため、
ミスってしまうと、
長期に渡って、ずっとダメージを
喰らい続けてしまうからです。
具体的には、
貯蓄や投資が出来なくなってしまうことで、
子供の進学の選択肢が狭まってしまったり、
家のメンテが出来なくなってしまったり、
老後貧乏に陥ってしまったり、
ずっと不安を抱えながら
暮らしていくハメになったり、
って感じでしょうか。。
さて、今回は取り返しがつかない
家づくりの失策をしないために、
知っておいていただきたいことについて
お伝えしていきたいと思います。
では、そういった状況を引き起こす
一番の原因は一番何なのでしょうか?
それは、、、
✔︎「真っ先に土地を探してしまうこと」
です。つまり資金計画によって
使っていい土地の予算を
まだ出してないにもかかわらず、
先に土地を探しちゃうってことですね。
これをやっちゃうと、
まーーー、ほぼ確実に、
土地にこんもりと予算をつぎ込んじゃいます。
例えば、
無理なく毎月払っていけそうな金額が
7万円だとしたら、
35年でローンを組んだ場合、
借りられる金額は2500万円になります。
そして、これに自己資金を足した金額が、
家づくりの総予算になるので、
仮に自己資金が500万円あったとしたら、
総予算は3000万円ってことになりますよね?
でも、じゃあ3000万円を丸々
土地と家につぎ込めるかっていうと
そんなことはなく、
家を持つためには、
いろんな経費がかかってくるので、
ここからこれらを差し引くと、
大体2750万円ぐらいが
土地、家、庭にかけられる
予算ってことになるんですよね。
こんにちは。
エイジングハウス 早川です。
先日、いつもお世話になっている三田市の不動産会社が経営する
FReeY Cafe(フリーカフェ)さんに行ってきました。
普段三田市に行く機会はあまりないのですが、
緑豊かでとてもいいところでした。
お店自体はJR三田駅から徒歩20分のところにあり、
駐車スペースも広いので、車でも行くことがてきます。
内装はとてもオシャレで、キッズスペースやお庭があり、
ママさん会でもご利用いただけそうなつくりになっていました。
地元でとれた野菜や果物を使ったメニューを取り揃えており、
特に取れたてのイチゴがおすすめということで、
私はグリルチキンプレートとイチゴミルクを注文しました。