■建築家打合せ中の山下様から嬉しいお言葉をいただきました。
2021年ごろから家づくりを検討し始め、土地探しを始めました。この度縁あって土地も見つかり、エイジングハウスさんでお家を建てることに決めました。
担当いただいている早川さんにはいつも大変お世話になっております。人当たりが良く、我々が抱える不安や、悩みに一緒に向き合ってくださるので夫婦共々感謝しております。
■以下弊社代表からの返信メッセージとなります!
山下 陸 様
この度は、数ある住宅会社の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございます。また、担当の早川へのお褒めの言葉、重ねて御礼申し上げます。
2021年頃から家づくりをご検討されていたとのこと、長い期間を経て弊社とのご縁をいただけたこと、大変嬉しく思います。土地探しからお手伝いさせていただき、山下様の理想の住まいづくりに携われること、光栄に感じております。
担当の早川は、お客様一人ひとりのご不安や悩みに寄り添い、丁寧な説明と親身な対応を心がけております。山下様ご夫婦が安心して家づくりを進められているとのこと、大変嬉しく思います。
家づくりは、人生における大きな決断であり、ご不安やご心配が伴うのは当然のことです。弊社では、お客様が安心して家づくりを進められるよう、担当スタッフが常に寄り添い、サポートさせていただきます。
今後も、山下様ご夫婦の理想の住まい実現のため、早川をはじめスタッフ一同、誠心誠意努めてまいります。何かご不明な点やご要望などございましたら、お気軽にお申し付けください。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
株式会社エイジングハウス
代表取締役 沖浦 剛
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収納スペースを増やせば
(=床面積を増やせば)
単純に収納力はアップするものの
その分コストまで増えてしまうのが
手痛いところです。
現在の建築コストからすると
2帖(=1坪)分収納を増やせば、
1階部分であれば7〜80万円
2階部分だとしても5〜60万円ほど
建築コストが上がってしまいますからね。
(2階に収納を増やしても使い勝手が悪く、
増やした意味をなさない可能性が高いため
どうせなら1階に増やそうとする方が
ほとんどではないでしょうか?)
とはいえ、
現在の暮らしからすると
収納不足は深刻な問題であり、
家を建てることによって
その問題は完全に解決したい・・
そうお考えの方が多いと思うので、
今回は金銭的な負担を上げずに
収納に困らない家を建てるための
知識をお伝えしていきたいと思います。
この問題における
弊社からの解決策は2つ。
1つは「平屋にすること」
あるいは平屋が無理な場合、
「子供部屋を1階につくること」
そしてもう1つは
「壁面を有効活用すること」です。
平屋にすると
全ての部屋と収納が1階になり、
上下移動の必要がなくなり
水平移動だけで全てが完結するため、
本来、自分の部屋に
持っていって欲しい荷物が
面倒臭いからという理由で
1階に置きっ放しになるリスクが
ほぼゼロになります。
小さな子供たちは
お母さんの近くでずっといるため、
リビングやキッチン周辺に
子供たちの荷物が常に集まるし、
それらを毎日毎日自分の部屋まで
片付けに行けないですしね。
洋服に関しても、
2階の部屋に収納を作ったとて
自分の部屋を使うようになる思春期までは
その収納に服が片付けられることは
まずないでしょうし、
思春期になったとて
いつも着る服をいちいち持って上がったり
持っておりたりするのは面倒なため
階段に置きっ放しになったり、
いつも使うものなんかは
リビング付近に散乱する可能性が
圧倒的に高いでしょうしね。
(自分が子供の時、
そうじゃありませんでした?)
そんなわけで
出来れば平屋にするか、
あるいは平屋が無理だとしても
せめて子供部屋だけは
1階につくることを推奨している
というわけですね。
■資金計画をさせていただいた、尾上様から嬉しいお言葉をいただきました。
これまで幾つか不動産会社に家のことを相談してきましたが、なかなか予算や条件が合わず先行きが見えない状況でした。
そんな時、先輩からエイジングハウスさんを紹介してもらい、相談してみたところ家の購入や家作りで考えないといけないこと、専門用語等を時間をかけて丁寧に教えていただき相談を重ねる毎に家のことを考えるのが楽しくなってきました。
またlesiteを使って打ち合わせ内容を保存し、いつでも振り返りができることやお互いの相違がでないようにする仕組みがあるのもいいと思いました。
■以下弊社代表からの返信メッセージとなります!
この度は、数ある不動産会社、住宅会社の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございます。
また、このような心のこもった口コミをお寄せいただき、重ねて御礼申し上げます。
尾上様がこれまで不動産会社とのご相談で、予算や条件が合わず、先行きが見えない状況であったとのこと、大変お察しいたします。そのような中で、弊社にご相談いただいたこと、そして先輩の方からのご紹介というご縁に、心より感謝申し上げます。
弊社では、「高性能デザイン住宅を手の届く価格で」というコンセプトのもと、お客様一人ひとりのご予算やご希望に寄り添い、最適な住まいをご提案することを大切にしております。家の購入や家づくりは、専門用語も多く、考えることが多岐にわたるため、ご不安に思われる方も少なくありません。
弊社では、お客様にご安心いただけるよう、時間をかけて丁寧に、分かりやすくご説明することを心がけております。
また、打ち合わせ内容をlesiteで保存し、いつでも振り返ることができるようにすることで、お客様との認識の相違を防ぎ、スムーズな家づくりをサポートしております。尾上様がlesiteの仕組みを評価してくださったこと、大変嬉しく思います。
「相談を重ねる毎に家のことを考えるのが楽しくなってきた」というお言葉は、私たちにとって何よりの励みとなります。お客様の夢のマイホームづくりに、少しでも貢献できるよう、これからも誠心誠意サポートさせていただきます。
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
株式会社エイジングハウス
代表取締役 沖浦 剛
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「新築での生活を始める前の準備について知りたい」
「引き渡しの際のポイントについて知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
新築を建てるのであれば、住む前の準備期間にするべきことを把握しておきたいですよね。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
土地探しをするにあたり
注意すべき点の1つが、
表示されている価格だけでは
土地を買うことは出来ず、
土地によりけりで
様々な費用が別途でかかる
ということです。
例えば、
不動産会社が売主である場合
仲介手数料が必要ありませんが、
そうじゃない土地である場合、
基本(土地価格×3%+6万円)×消費税
の仲介手数料が必要となります。
また、土地に
水道が引き込まれていない場合、
道路から水道を引き込む費用が
別途でかかると共に、
水道を管理している市町村に
水道加入金を支払わないといけません。
この他、隣地との境界費用や
排水同意金といった費用が
別途で必要となってくるケースが多く、
要は土地購入に関しては、
土地代以外にかかる費用も
把握することが大切で、
その上で土地購入に踏み切って
いただきたいと考えています。
とまあ、
これが土地探しをする上で
抑えておきたい基本なのですが、
これを知っていないと
相場に比べて安く土地が買えたのに
蓋を開けてみると安くないどころか
逆に高くついてしまったという
最悪の事態を招く恐れがあります。
(ケース1)
境界工事全やり直し・・・
土地購入において
最も気を付けた方がいい土地は
古い家が建っている土地です。
理由はいくつかあるのですが、
まず気を付けるべきところが境界です。
というのも、
昔に建てられたブロックは
そもそも基礎がない場合も多いし、
基礎があったとしても
強度的に問題がある場合もあれば、
ブロックだけじゃなく基礎から
斜めに倒れてしまっている場合も多々あり、
これらは全て基礎工事から
やり直さないといけないからです。
そして、そうなると
基礎工事だけでも
1mあたり13,000円前後、
それ加えて上に積むブロック費用が
1mあたり7,000円前後、
必要になってきます。
仮に、やり直さないといけない
境界の長さが30mあるとして、
隣地の方が費用的に協力してくれず
仕方なく自分の敷地内で収まるように
境界工事をするとしたら、
基礎工事だけで39万円、
ブロックまで積むとしたらさらに21万円、
これにブロックの解体費用に10万円、
合計で70万円も余分な工事が
必要になってくるという感じです。
(土地が大きく距離が2倍になれば
単純に工事代も2倍になります)
こんにちは☀️
エイジングハウススタッフの山本舜弥です!
寒波は過ぎましたがまだ寒さが残る季節ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか??
私は先日、家族と祖母の実家の掃除に行ってきました🚗
建築コストを
少しでも安く抑えなければならない
状況に直面した時、
パッと思い浮かぶのが
使用する材料を変えたり
材料のランクを落とすことですが、
この方法は妥協した割に
その期待に沿うような成果を
得ることが出来ないことが多いため、
面積縮小を優先して考えることを
オススメしています。
例えば、床材を無垢材から
無垢材じゃないものに変更すれば
けっこうコストが下がると
思われている方が多いと思いますが、
多くの場合、期待の半分も下がらないし、
選ぶものによったら
ほとんどコストが変わらない
なんてこともあったりします。
また、断熱材も
同じレベルの性能を有しているものでも
安価なものもあれば
高価なものもあるのですが、
コストを落とすために
安価なものに変えた場合、
見た目の数字はほとんど変わらないまま
(高い性能値を維持したまま)
コストだけが落ちるように思うものの、
実際暮らし出してみると
数字だけでは分からない「体感」が
全然違ってきたりするのも事実です。
そんなわけで、
使うものに言及するより優先して
面積縮小に取り組んでいただきたい
というのが弊社からの提案なんですが、
とはいえ、普通に考えると
家を小さくするとなれば
「収納足りないのでは?」とか、
「使いにくくなるんじゃないか?」とか、
「見窄らしくなるんじゃないか?」など
様々な不安が頭をよぎり、
なかなか実行出来ないものです。
なので、その不安を少しでも
払拭していただけるよう
それを実行するために
知っておいていただきたい考え方について
ここからはお伝えしていきたいと思います。
家の面積を縮小するために
というよりは、
闇雲に家の面積を大きくしないために
まず出来るだけなくしたいものが、
「なくても問題ないスペース」です。
家づくりのコストを抑えるためには
建築コストと土地取得コストを
抑えるだけじゃなく、
外構工事費用も抑える必要があるのですが、
この費用に関しては、
当初の計画では抑えていたものの
蓋を開けてみると
大幅にオーバーしたという事例が
数多く存在します。
もちろんその理由は、
建築予算を確保したいあまりに、
建築会社が外構予算を
甘く見積もってしまっている
ことにあるのですが、
そうならないためには
次の2つの解決策のいずれかを
選択するしかありません。
まず1つ目の解決策は、
外構予算を多めに確保することです。
仮に建築予算と外構予算を合わせた
合計予算が2800万円だとしたら、
その比率を2700万円と100万円ではなく、
2500万円と300万円にする
ということですね。
前回の土地の話で
お伝えさせていただいたように、
オーソドックスな家を建てる場合、
周囲から家の中が丸見えになるため
それを隠すための工事(植栽や目隠し)
が確実に必要になるし、
ウッドデッキに関しても
使えるようにするためには
これまた目隠しが必要になるし、
敷地内に入ってきにくくするために
塀や柵を立てるなどの工夫も
明らかに必要となるからですね。
日当たりの良さとともに、
土地の価格を押し上げる要因となるものが
土地の広さです。
土地を広く買ってしまうと、
単純に土地代が高くなるだけじゃなく
土地に出来る余白が増え
その分、外構工事費用までも
高くなってしまうからです。
そのため、弊社では、
土地を探し始める前に
建てたい家を明確にしておくことを
オススメさせていただいています。
平屋なのか2階建てなのか。
面積はどれくらいになりそうなのか。
土地を探す上で
必要なこの2つを明確にしておけば
それを建てるために必要な
土地の面積を導き出すことが出来、
結果、無駄に広い土地をつかんでしまう
リスクが限りなくゼロに近づくからです。
例えば、
自分が建てたいと思っている家が
オーソドックスな平屋だとして、
必要な広さが32坪前後で
ちょっとした庭が欲しくて
必要な駐車台数が3台だとしたら、
おそらく必要となる土地の広さは
70〜75坪ぐらいになります。
まず、必要な家の広さ32坪。
そして、家の周りで出来る
室外機や給湯器を置き、
配管を通すスペースに約10坪。
駐車場が1台につき約4.5坪必要なので
3台分だと13.5坪。
(2.5m×6m=15㎡、
15㎡×0.3025=役4.5坪)
これに日当たりの確保も兼ねながら
庭をつくるとしたら、
さらに約15〜20坪必要となるからです。
そのため、この場合
その広さを目安として
そのエリアで土地を探していく
ことになります。
他方、同じ平屋でも
「中庭」がある平屋を建てたいとなると
探す土地の広さが全く違ってきます。
なぜ、同じ平屋なのに
全く違ってくるのかと言うと、
日当たりの確保も兼ねながら
庭をつくる必要がなくなるからです。
頭金を入れることなく
無理のない返済の範囲で借入を行いつつ
(無理のない=積立投資が出来る余力がある)
マイホームを手に入れるためには、
家づくりにかける予算を
合理的に圧縮しなければいけません。
家そのものにかける費用はもちろん、
土地にかける費用や
外構工事にかける費用も含めてです。
そして、そのためには
それを実現するために必要な知識を
まずは身に付けていただき、
その上で実行していただかないといけません。
というわけで今回は、
土地にかける費用を
圧縮していただくために
必要な知識について
お伝えさせていただきます。
同じエリアで土地を探す場合、
土地の価格は、
「日当たり」と「広さ」によって
大きく違ってきます。
同じ分譲地でも
日当たりが良い「南向き」の土地と
日当たりが悪い「北向き」の土地では、
売れやすさ(人気度)が違うので
坪単価に差があるのが当たり前だし、
広くなればその分価格が高くなるのも
ごく当たり前の話ですもんね。
そのため、
土地にかける費用を抑えるためには、
人気がある「南向き」の土地ではなく
それ以外の日当たりが悪い土地を選ぶ。
かつ、土地面積を必要最小限の広さにする。
この2つを実行していただかないといけません。
「土地の日当たりが良ければ
家の日当たりも良くなる。
結果、明るくて心地いい家になる。」
日当たりが良い南向きの土地が
人気がある理由は
まさにこの思考にあると思いますが、
いざ暮らしてみると、
これとは違ったものになっている方が
大半ではないでしょうか。
南向きの土地は、
日光を遮るものがない分、
日光がたくさん入ってくるのですが、
それと同時に、周りからの視線も
たくさん入ってくるため、
それを遮るために
カーテンが必需品となり
しかもずっと開けることが
出来ないのが現実だからです。
つまり、カーテンのせいで
採光のためにつくった窓から
充分な光が入ってこなくなるため、
家の中が暗くなりやすい
というわけですね。
窓に近いリビングはまだしも、
北に配置されがちなキッチンや
洗面・脱衣といった水回りは
日中でさえも照明なしではいられない
というのが現実ではないでしょうか。
また、南向きの土地は
台風の時に最も直風を受けやすい
という難点も備え持っています。
そのため、南につくった大きな窓には
飛散物に備えてシャッターを
設置せざるを得なくなるのですが、
南向きの窓にシャッターがある家の多くが
シャッターを閉めっぱなしにしている
光景を目にすることも
決して少なくないのではないでしょうか。