スタッフブログ

  • 【Study】面倒臭がり屋さんの家づくり
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    仮にあなたが、

    私と同じように散らかっているのを

    見て見ぬふりをするタイプだとしたら、

    そして、火がつくと

    トコトン片付けや掃除をするけど、

    それまでは相当お尻が重い

    筋金入りの面倒臭がり屋さんだとしたら、

    これからお伝えする2つのことを

    家づくりに取り入れていただくと

    いいかと思います。

     

    実際、自分の家で暮らして

    リアルに感じていることを元に

    お伝えしていくので

    なかなか参考になる内容かと思うし、

    きっと片付けも掃除も

    肉体的にも気分的にも

    楽になるかと思います。

     

    それでは恥をしのんで

    お伝えさせていただきますので、

    よろしくどうぞ。
     

    まず、こんなタイプの方が

    間取りで取り入れたいことが、


    「リビングのすぐ近くに

    大きめの収納をつくる」

    ということです。

     

    この一番の理由が、

    服を寝室のクローゼットまで

    夜、持って片付けにいくのと、

    朝、持って降りてくるのが

    とにかく面倒臭いからです。

     

    大掃除の後などは

    部屋がきれいになっているので

    しばらくは頑張ってそれもやるものの、

    部屋が汚れていくのに比例して

    それもどんどんしなくなり、

    いつの間にかダイニングの椅子には

    上着やらパンツやらが

    ガサッとかけられている状態なのが

    我が家です。。。

     

    しかも、私よりもひどいのが

    うちの子供たち。

     

    ちなみに2人とも

    それなりの歳なのですが、

    常に普段着もパジャマも

    全て脱ぎっぱなしの放りっぱなし、

    カバンや荷物も何もかも

    全てリビングに置きっぱなし、

    という状態です。

     

    もはや、この状態を見たら、

    片付ける気力なんて

    一気に失せてしまうでしょう。

  • 【staff diary】生命を守る家を、安全な土地を
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    みなさんこんにちは!
    エイジングハウスの早川 大地です♪

    1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいますが、私は見事に2月に逃げられてしまいました。
    時間の流れは早く、待ってくれないですね、、
    1日1日を大切に過ごしていきたいものです。

    さて、今回は土地のお話をしようと思います。

    先日、熱海に行く機会があり、MOA美術館から伊豆山神社までの山道を歩いていると、大規模な工事が行われていました。

     

  • 【Study】廊下が低下させる2つの機能
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    個人的には、出来るだけ

    「廊下」をつくらないようにしながら

    家を建てるべきだと考えています。

     

    というのも、

    ただ通るだけの機能しか持たない

    廊下といえど、

    つくるためには部屋や収納と

    同じだけのコストがかかるからです。

     

    かつ、廊下は

    これからお伝えする2つの大切な機能を

    低下させる原因にもつながりますしね、
     

    廊下が低下させる2つの機能とは何か?

    まず1つ目が、


    「断熱性と気密性」です。

     

    といっても、

    廊下があるからこれらの機能が低下する

    という意味合いではなく、

    廊下があることによって、

    その本質的な良さを殺してしまう

    という意味合いですね。

     

    高断熱化する意味は、

    外の空気の影響を受けにくくすること。

    つまり、昔の家みたいに

    「外と中の気温一緒やん!」

    みたいな状況をなくすためですね。

     

    そして、高気密化する意味は、

    中の空気を外に逃さないようにすること。

    つまり、昔の家みたいに

    「これホンマにエアコン効いとん?」

    みたいな状況をなくすためですね。

     

    で、この2つの相乗効果によって

    家の中全体に空気が行き届きやすくし、

    どこにいてもそれほど温度差がない

    住まいをつくる上げる

    という感じなのですが、

    この素晴らしい機能を殺してしまうのが

    実は廊下です。

     

    廊下へと通じるドアは

    締め切ってしまいやすいからです。

    つまり、そこで空気の流れを

    断ち切ってしまうというわけですね。

    たとえ、ドアの下から多少は空気が

    流れるようになっているとはいえ、です。

     

    また、廊下と同じような

    役割を果たすのが「階段」です。

    リビング階段が主流となった現在は、

    冷暖房の効果が及びにくい

    2階の廊下から冷んやりとした空気が

    階段を通じて流れてきますからね。

  • 【staff diary】ハイビスカス🌺
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    皆さま、こんにちは(^^)
    エイジングハウスの名倉 結由です。

    事務所のハイビスカスが季節外れですが、綺麗に咲いていました🌺
    私の好きな黄色です。

  • 【Study】土地選びの追加チェック項目
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    住む場所を選ぶ時、

    立地(利便性)、環境、形状、

    広さ、向き、価格、災害情報、

    小(中)学校までの距離、

    などを総合的に捉えながら

    土地を購入するか否かを

    検討されると思いますが、

    個人的には、もう2つ

    検討材料に加えた方が

    いいんじゃないかなと

    思っていることがあります。

     

    今回は言われてみると

    「あっ!そっか!」となるものの、

    言われないと案外気付かない

    大切な点をお伝えいたします。

     

    では、土地を買わなきゃいけない人は

    このままお付き合いください!

    よろしくどうぞ。

     

    みんなに共通しているのは、

    土地は昼間に見に行くということです。

    夜に見に行っても

    土地の形も分からないし、

    周辺の状況も分からないし、

    暗い夜道をウロウロするのは危ないので

    当たり前のことなんですが。

     

    しかし、昼間じゃなきゃ

    分からないことがあるように、

    夜じゃなきゃ分からないことも

    ありますよね?

  • 【Study】日蔭は決して悪ではない
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    設計士の多くは、

    日陰となる場所に家を建てたがりません。

    そこには、太陽高度が低くなる冬に

    直射日光が入ってこないからです。

     

    それゆえ、彼らは家を建てる敷地が

    日当たりが悪そうな場合、

    広さ的には充分平屋が建てられる

    土地であるにもかかわらず、

    当たり前にように

    2階建てを提案するでしょう。

     

    あるいは、あなたが

    これから土地を探すのだとしたら、

    直射日光を阻害されることがない

    南向きの土地を優先してオススメするか、

    直射日光が確保出来そうな

    広々とした土地をオススメするでしょう。

     

    しかし、これらの提案は

    住みにくさやコスト面の負担を

    もたらしやすくなることから、

    弊社ではこれらと別の提案をし、

    住みにくさとコスト面の負担を

    なくすようにしています。

     

    まず、平屋が建てられるなら

    たとえ日当たりが悪い土地でも、

    平屋を提案する理由についてですが、


    これは、その方が

    圧倒的に暮らしやすいからです。

     

    子供部屋も、

    2階にあるより1階にあった方が

    小さいうちから使ってもらいやすいし、

    自分たちのものを自分の部屋に

    持っていってもらいやすいですしね。

     

    寝室やクローゼットだって

    2階にあるより1階にある方が

    何かと便利ですよね?

    毎日のこととなれば、

    いちいち上に行くのって

    ホントめんどくさいですからね。

     

    家事動線も上下移動がなく

    水平移動だけとなれば、

    ずいぶんと楽になるのは、

    火を見るより明らかですよね。

     

    これらはほんのちょっと想像したら、

    誰でも分かることだと思いますが、

    最悪なのは歳をとってからだと思います。

     

    健康な状態の今は

    こんなこと想像もつかないと思いますが、

    誰だっていつどのタイミングで

    足腰が悪くなってもおかしくないし、

    そうなれば2階に上がるのが

    ホント億劫になってしまいます。

     

    で、そのうえ下に部屋が足りないとなれば

    改築に加えて増築までしないといけなくなり、

    大きな出費を余儀なくされる

    かもしれませんしね。

    空っぽになった子供部屋さえ下にあれば、

    そんな無駄な出費をしなくて済んだのに、

    です。

     

    そして南向きや広い土地を提案しないのも、

    不用意にコストが上がってしまうからです。

     

  • 【Study】外構予算の決め方と減らし方
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    家づくりの予算を

    大きく狂わせる一番の要因が

    「外構工事」です。

     

    なぜなら、住宅会社は

    建築工事の予算を

    減らして欲しくないがために

    外構工事の予算を減らす傾向があるし、

    かつ、出来上がっていく家の姿を見ると、

    外構にもより手を加えたいという

    欲求が生まれてくるからです。

     

    また、原油高が

    しばらく落ち着かない場合、

    建築工事同様に外構工事も

    コストが割高になり

    更なる予算オーバーを招く恐れがあるので、

    家づくりの計画時に

    外構予算の設定間違いをしないように

    気を付けなければいけません。


     

    というわけで今回は、

    外構工事の予算の決め方と

    外構予算の減らし方について

    お伝えしていきたいと思います。

     

    まず外構工事の予算に関しては、

    土地の広さや状況、

    そして建てる家によって

    そこそこ違ってくるものの、

    ハウスメーカーのような

    一般的な間取りのお家を建てる場合、


    少なく見積もって坪あたり3万円、

    普通に考えると坪あたり4万円、

    それなりにこだわりたいなら

    坪あたり5万円は

    最低見積もっておくべきだと思います。

     

    つまり、50坪の土地だとしたら、

    150万円では後々追加費用がかかり

    ヒーヒー言わなくてはいけなくなるので、

    出来れば200万円はみておいた方がよくて、

    理想は250万円にした方がいい。

     

    60坪の土地だとしたら

    180万円では後々追加費用がかかり

    出来れば240万円はみておいた方がよくて、

    理想は300万円にした方がいい。


    といった感じですね。

     

    お施主様の期待に応えて

    お洒落に仕上げてあげたいのに、

    全く予算が合わなくて困っている

    外構屋さんの気持ちを代弁すると

    こんなところではないでしょうか。

     

    なので、資金計画の時、

    家と外構のための予算が

    2500万円になったとしたら、

    土地が50坪の場合は、

    家の予算を2250万円にすべきで、

    土地が60坪の場合は、

    家の予算を2200万円にすべきで、

    土地が70坪場合は、

    家の予算を2150万円にすべきだ

    ということになります。

     

    もちろん選んだ土地によって

    予算が変化することもあるため、

    土地が決まった時点で

    もう1回予算の見直しが必要ですが、

    このシンプルな法則に従って

    予算を確保しておくと

    概ね狂わないんじゃないかと思います。

  • 【Staff diary】全身筋肉痛(笑)
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    皆さま、こんにちは(^^)
    エイジングハウスの名倉 結由です。

    先日、エイジングハウススタッフ(豊田・有村)とスノーボードに行ってきました🏂
    私自身5年ぶりだったんですが、やっぱり楽しいですね!!
    ただ、夕方から身体がバッキバキでした。。

    全然初心者なのですが、今回はジャンプに挑戦しました!
    ヤクルトジャンプ以下でした(笑)もっと高く飛べるよう頑張ります。。

  • 【Study】全体を見る力(知識)をつける
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    家の価格を比較する時、

    単純に家の見積書だけを

    横並びにして見てしまうと、

    一番価格が高い家を建てる

    可能性が高くなってしまいます。

     

    というのも、

    オプションとして必要となるコストが

    そこには入ってなかったり、

    実は、庭代がべらぼうに高かったり、

    電気代やメンテコストといった

    住んでから必要となるコストに

    大きな差が生じるかもしれないからです。

     

    それゆえ、

    家の価格を比較する場合は、

    もっと全体に目を向けること、

    つまり、オプションや庭も含めた上で

    一体いくらになるのかと、

    住んでから必要となる維持費に

    今後どれだけのコストがかかりそうなのか

    にまで目を向けながら

    考えなければいけません。

    では、この内容が

    よりイメージしやすくなるように

    一つ例を挙げて見ますね。

     

    例えば、

    延床面積30坪(100㎡)の

    平屋を建てる場合、

    中庭がある家とない家では、

    家の価格がけっこう違ってくるのですが、

    これは同じ30坪でも

    工事面積が違ってくるからです。

     

    真四角で家が建てられると仮定した時、

    中庭がない家の場合、

    縦横ともに10mで建てられるため、

    壁の全周が40mで済むのに対し、

    中庭がある家の場合、

    仮に中庭を10㎡(=6帖)分

    つくるとしたら、

    中庭を含めた総面積が110㎡となるため

    壁の長さがその分増えるし、

    かつ、それにプラスして

    10㎡ある中庭部分の壁も

    工事しなければいけなくなるからです。

     

    このような理由から、

    中庭がある家はコストが

    割高になってしまうのですが、

    他方、中庭がある家は割安になり、

    中庭がない家が割高になるものも

    当然出てきます。

     

    まずはカーテンにかかるコストです。

    周囲の人からの視線を

    一切気にする必要がない中庭には、

    基本的にカーテンが必要ないからです。

     

    また、メインの採光を

    中庭から確保することが出来れば、

    外周部に大きな窓を

    設置する必要もなくなるため、

    外周部に設置する窓にも

    カーテンをつける必要がなくなります。

     

    他方、中庭がない家は、

    カーテンなしでは家の中が丸見え過ぎて、

    よほどの田舎でもない限り、

    とてもじゃないけど

    リラックスして過ごすことが出来ません。

     

    それゆえ、ほとんどの窓に

    カーテンが必要となり、

    高額なオプション費用が

    必要となってしまいます。

     

    そして、おまけに

    家の中が薄暗くなってしまうという

    オプションまで引っ付いてきます。

     

    シャッターにかかるコストも

    中庭がある家とない家とでは、

    大きく違ってきます。

     

    中庭の大きな窓には、

    直風が当たらないのに対し、

    外周部の大きな窓には、

    台風時などの強烈な直風が

    モロに窓に当たるからです。

     

    その上、台風時の強風は

    基本、南から直撃しますしね。

     

    そんなこんなで、

    中庭がある家とない家では、

    単純に家の価格が

    100万円違ったとしても、

    オプション費用でトントンになる

    可能性が高いのですが、

    なにより大きな違いが生じるのが

    「庭」にかかるコストではないでしょうか。

  • 【Staff diary】チームワークとは・・・
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    皆様こんにちは(^^)
    エイジングハウス山口愛です。

    年が明け、あっというまに1か月が過ぎようとしておりますが、みなさま体調に変わりはございませんでしょうか??

    私たちエイジングハウスでは、チームワークを学ぶべく「チームワーク研修」という外部の先生に来て頂いて、1年間研修をしてまいりました。

    お家づくりは1人ではできません。

    お施主様のご希望をしっかり聞き出してより良いお家づくりとなるようにサポートするアドバイザーや、ご要望を形にするコーディネーター、実際に建築する大工をはじめとした各職人・・・


    お家づくりはたくさんの人が、色々な形で関わってこそ お施主様のご要望に沿ったお家が出来上がります。


    そこで、大切なのが「真心」を込めた「チームワーク」が必要となってきます。


    当たり前の事を当たり前にできるように理解する事や、思い遣りの心がどれだけ大切か。
    1年間という時間をかけて、全員で常に学んできました(^^)


    そんなチームワーク研修の第1期が、無事に終了したという事で、節目として全員で写真を撮りました

     

お気軽にお電話・メールにてご相談下さい。
勉強会・相談会へのご参加も、スタッフ一同心よりお待ちしております。

TEL:0120-12-2439

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