スタッフブログ

  • 【Study】家づくりの予算が高くなる土地
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    前回お伝えさせていただいたように、

    家を建てる誰もが、

    日当たりがいい家にしたいが故に、

    南向きに窓がつくれるよう

    南向きの部屋をつくりたいと思います。

     

    そして、その前提で土地を選ぶため、

    日当たりがいい南向きの土地を

    誰もが選ぼうとしてしまいます。

     

    しかし、その結果、

    家づくりの予算が跳ね上がり、

    あなたのローン返済の負担が

    上がってしまいます。


     

    では、その理由を

    一つ一つ紐解いていってみますね。

     

    まず、日当たりがいい南向きの土地は、

    日当たりが良くない

    それ以外の土地に比べて、

    土地の価格が割高に設定されています。

     

    それを欲しいと思う人の数が、

    供給できる土地の数よりも多いからです。

     

    また、人気がある土地は、

    値引き交渉も出来ません。

    他にも欲しい人がいるということは、

    わざわざ値引きして売らなくても、

    値引きせずそのまま買ってくれる人に

    売った方が得ですもんね。

     

    そんなこんなで、

    まず土地取得コストが割高になります。

     

    続いて、家のコストについてです。

    南向きの土地を買った場合、

    確実に、より多く部屋を南に配置し、

    その南面に大きな窓をつくるでしょう。

     

    そうするために

    より高いお金を出して、

    わざわざ南向きの土地を

    買ったわけですからね。

     

    しかし、その窓からは

    たくさんの光が入ってくると共に、

    たくさんの視線も

    入ってくることになります。

    結果、そこには

    カーテンが必需品となります。

     

    また、防犯や安全のために、

    重ねてシャッターも設置する方が

    数多くいらっしゃいますが、

    このシャッターにもカーテン同様に、

    余分なコストがかかります。

     

  • 【Staff Diary】街中のアート

    皆様こんにちは☆

    エイジングハウス 三宅です( ^∀^)

     

    先日、用事で大阪に行って来ました!

    しばらく行っていなかったので、大阪駅周辺の変わり様にびっくりしました。(笑)

    梅田を歩いていると、こんなアートに出くわしました!

     

  • 【Staff Diary】かわいい前髪

    みなさまこんにちは!

    エイジングハウス 品治です。

     

    1月に入社しました。

    まだまだ新人です!よろしくお願いします!!

     

    さて、早速ですが、うちのかわいい前髪ちゃんを紹介したいと思います!

    こちら♪

  • 【Study】南向きという固定概念
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    家づくりをするにあたって、

    リビングを含めた居室は、

    「出来るだけ日当たりを良くしたい」

    とお考えになると思います。

     

    そして、そうするために、

    誰もがこぞって

    日当たりが良い土地を買おうとします。

     

    しかし、現実は、

    土地の日当たりの良さと

    家の明るさや快適性には、

    大して相関関係がありません。

     

    いや、むしろ、

    土地の日当たりの良さが

    かえって家の快適性を損なう傾向が

    あるのではないでしょうか?


     

    例えば、あなたが、

    日当たりが良い南向きの土地を

    買ったとしたら、

    あなたは家を建てるにあたって、

    一体どのような希望を

    住宅会社に伝えるでしょうか?

     

    この場合、おそらく大体の方が、

    出来るだけ全ての部屋を

    南向きにして欲しいと

    お伝えになると思います。

     

    せっかく高いお金を出して、

    日当たりが良い土地を

    買ったわけですからね。

    その恩恵をマックスで受けたいというのが、

    当たり前の感情だと思います。

     

    しかし、日当たりが良い土地は、

    そこに大きな落とし穴があります。

     
    南向きの土地に

    南向きの部屋をたくさんつくり、

    かつ大きな南向きの窓をつくった場合、

    そこからはたくさんの光が入ると同時に、

    たくさんの視線も

    入ってくることになります。

     

    となると、その窓には

    視線を遮るためのカーテンが

    必需品となります。

    そして、カーテンによって

    光を遮断してしまうことになります。

     

    また、視線が気になるお家は、

    防犯的にも不安を抱えることになります。

    外から見たら間取りも分かってしまうし、

    夜になると、照明によって

    どこに居るのかまで

    分かってしまうからです。

     

    となると、防犯強化のために、

    シャッターもつけざるを得なくなります。

    シャッターをつけておけば、

    台風の時に何か飛んできた時も、

    窓が割れるのを防止出来るので

    一石二鳥ですしね。

     

    そして、南から容赦なく差し込む、

    直射日光の眩しさや暑さを緩和するために、

    カーテンどころかシャッターまで

    閉めっぱなしにしてしまうことになります。

     

    さて、このお家は、

    本当に明るくて快適な

    住まいなのでしょうか?

     

    ですよね。

    100%違いますよね。

     

  • 【Staff Diary】淡路島のコテージ
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    みなさまこんにちは、エイジングハウス 豊田です。

     

    先日、高校の友人と淡路島のウェルネスパーク五色のコテージに泊まりに行きました。

  • 【Study】家づくりの前に整理すべき項目
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    家を建てるにあたって

    住宅ローンを借りると、

    必然的に名義人には

    掛け捨ての生命保険が掛けられます。

     

    つまり、名義人に

    もしものことがあった時は、

    その生命保険が実行され

    ローン残額がゼロ円になるため、

    残された家族はローン返済という

    重い負担を引き継ぐ必要はない

    ということですね。

     

    それゆえ、家を建てる時は、

    出来るだけご主人だけの名義だけで

    家を建てていただくことを

    オススメしています。

     

    言い換えると、

    家を建てるということは、

    家族に資産が残せるということなので、

    ここから言えることは、

    ずっと賃貸で暮らしていくよりは、

    家を持った方がいいということです。

     

    歳をとれば、どうしても

    賃貸物件を借りにくく

    なってしまいますしね。

    収入に対するリスクや、

    死亡リスクが高くなるからです。

     

    そんなこんなで、

    一般論としては、

    家を持った方がいいとなるのですが、

    とはいえ、

    ここで重要になってくるのが、

    どのように家を持つのか?

    ということです。

     

    つまり、重要なのは

    お金の掛け方だということですね。

     

    ここで頭を整理していきましょう!

    では、ここからは

    これから家を建てるにあたって、

    費用面に直結することで、

    考えておくべき材料を

    思い浮かぶだけ

    書き出していっていますね。

  • 【Staff Diary】はじめまして!

    皆さま、こんにちは!

    1月から入社した濱と申します。

     

    先日香川と広島で行われたお庭造りについての研修に行ってきました!

    素敵なお庭をたくさん見学させていただきました。

     

     

  • 【Study】家を建てることによる節税効果
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    家を建てると、

    年末時点の借入残高の1%を上限に、

    10年間納めたを所得税を還付してくれます。

    (現在は13年に延長されています)

    かつ、所得税だけで控除しきれなかった分は、

    住民税から控除してくれます。

     

    この制度のことを

    「住宅ローン控除」と呼ぶのですが、

    この制度は非常に大きな節税効果があるので、

    今回は、その概要について

    簡単にお伝えさせていただくと同時に、

    その効果について、

    数字を当てはめて

    考えていきたいと思います。

     

    まず、住宅ローン控除を利用するためには、

    10年以上住宅ローンを組まないといけません。

    そして、基本的には金融機関にて

    住宅ローンを借りなければいけません。

    (親からの借り入れは❌)

    (会社からの借り入れは金利が0.2%以上必要)

     

    また、この制度は、

    別荘や貸家などには適用されず、

    自宅であることが必須条件となっており、

    かつ、床面積が50㎡(約15坪)以上で、

    店舗併用住宅にする場合は、

    住居部分の床面積が、

    全体の半分以上ないといけません。

     

    まっ、簡単に言ってしまうと、

    銀行からお金を借りて家を建てる人は、

    ほぼほぼみんなこの制度が適用になる

    ということですね。

     

    ✔︎実際の節税効果はどんなものなのか?

     

    では、ここからは、

    実際の節税効果を数字を当てはめて

    お伝えしていきたいと思います。

     

    っと、その前に、

    この制度にも上限というものがあるので、

    一応、書き記しておきますね↓

     

    上限=借入残高4000万円

    →年間還付上限=40万円(4000万円×1%)

    →10年間還付上限=400万円(40万円×10年)

     

    では、年収500万円の方が、

    (手取り金額だと毎月27万円で

    賞与71万円ぐらいのイメージです)

    銀行で35年返済で

    2800万円借りたと仮定して、

    考えていきたいと思います。

     

    分かりやすく、

    10年間ずっと所得金額が同じであり、

    初年度の年末時点の

    借入残高が2720万円で、

    毎年80万円ずつ

    借入残高が減っていくと仮定し、

    数字を当てはめて

    考えていきたいと思います。

     

    この試算をするにあたって、

    まず知っておくべきことは、

    納めている所得税と住民税の額です。

     

    年収500万円の方の場合だと、

    所得税が年間で約15万円で、

    住民税が年間で約26万円

    といった感じですね。

     

    所得税にせよ、住民税にせよ、

    給与明細書に金額が

    記載されているはずなので、

    一度ご確認いただけたらと思います。

    (所得税の額は、

    年末か年始に会社から渡される

    源泉徴収書にも記載されています)

     

     

  • 【Staff Diary】研修で和歌山へ行ってきました

    こんにちは!

    エイジングハウス 1月入社の三宅です。

     

    先日、研修で和歌山の方へ行って参りました☆

     

    というのも、弊社と同じ様な事業展開をされているデザイエ様

    という住宅メーカー様に、ここ数年で急激に伸びた

    アクセス数はどの様にして伸びたのか・・・??などなど、

    色々とお伺いしてみたかったのです。

     

  • 【Study】固定資産税について
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    土地・建物を所有すると、

    管轄の市町村に「固定資産税」を

    納付しなければいけません。

    (毎年4〜5月に納付書が届き、

    一括で支払うか分割で支払うかを

    選択出来ます)

     

    それゆえ、

    たとえ家賃と同じ金額で

    住宅ローンの返済を組めたとしても、

    それは決して家賃並みの支払いで

    家を持てたわけじゃないので、

    まずはその点に注意しなければいけません。

     

    これに加えて、火災保険の金額も

    賃貸の時よりも高くなるし、

    家を所有すれば、

    維持管理費用も必要になるわけですしね。

     


    今回は、固定資産税について、

    お伝えしていきたいと思います。

     

    結論から申し上げると、

    土地も家も必要以上に大きくすると、

    固定資産税が高くなるだけなので、

    なるだけ小さくすることを心がけながら

    家を建てるようにしてください。

     

    面積が広くなれば

    その分高くなるのはもちろんのこと、

    軽減措置の幅も小さくなり、

    その分、税額が割高になってしまうからです。

     

    トイレや洗面といった

    設備品が増えただけでも、

    固定資産税は高くなってしまいますしね。

     

    ✔︎基本的な内容

     

    では、まずは

    固定資産税の基本的な内容から

    お伝えしていきたいと思います。

     

    固定資産税の税率は、

    各市町村によって

    若干異なる場合はあるものの、

    基本的には1.4%となっており、

    国が定める評価基準に基づいて

    算出した評価額から課税標準額を算出し、

    これに1.4%を乗じた金額が、

    固定資産税となります。

     
     

    そして、この評価額は、

    土地・建物それぞれ

    3年に一度見直されるのですが、

    土地に関しては、経年変化によって、

    価値が減少するものではないため、

    地価の上下によって

    価格が修正されるのに対し、

    建物に関しては、経年変化によって

    価値が減少していくため、

    固定資産税も下がっていくものだと

    把握しておいていただくといいと思います。

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