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【Study】+αの価値

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安全・快適・便利の3要素は、

私たち住宅会社が提供すべき

最低限の要素です。

 

まず、1つ目の「安全」とは、

大きな地震から

あなたの家族の身を守ること、

そして犯罪から家族の身を守る

防犯性の高さのことですね。

 

そして、2つ目の「快適」とは、

家の中が明るかったり、

暑い寒いに悩むことなく

過ごせることだったり、

ゆったりと暮らせる

といったことですね。

 

そして3つ目の「便利」とは、

家事動線が良かったり、

家事の手間や時間が短縮出来たり、

掃除が楽だったり、

といったことですが、

もちろん、弊社でも

この3つの価値を提供するために、

それぞれに独自な工夫を凝らしています。


 

では、今回は

その独自な工夫について

お伝えしていきたいと思います。

この3つの要素を高めるにあたり、

弊社が行っている工夫は、

いかにコストを上げずに

これら全てを良くするのか

ということです。

 

ちょっと言い方は悪くなりますが、

コストを上げながら質を高めるのは、

どこの住宅会社でも出来るからです。

 

また、コストが上がるということは、

その分、あなたの負担が増えることになり、

別の何かが犠牲になるかもしれないからです。

 

では、1つ1つ具体的に


お伝えしていきますね。

 

まずは「安全」から。

地震に強い家にするために、

弊社が推奨していることが、

「平屋」や「バランスのいい総2階建て」にすることです。

重心が中心で低くなればなるほど、

揺れにくくなるからです。

 

その結果、耐震等級3も

格段にとりやすくなります。


 

そして、防犯性に関して

弊社が行っている工夫は、

間取りを分からないようにすることですが、

これに関しても、

余分なコストが一切かからないどころか、

むしろ無駄なコストを削ってくれます。

 

丸見えの大きな窓を隠すための

植栽や目隠しや塀などを

つくる必要がなくなるからですね。

 

そんなこんなで、

コストを上げることなく

耐震性と防犯性を高めている

というわけです。

 

では、続いて「快適」について。

これに関しては、

いい断熱材を使うと共に、

温度差をつくりにくくなるように

2つの工夫をしています。

(居る場所によって温度差があったら、

ストレスになるし体にも悪いですからね)

 

1つは、平屋にすることで、

もう1つは、いらない場所を

徹底的に削ることで、

家をコンパクトにすることです。

 

平屋だと、そもそも

上下階の温度差が出来ないし、

家をコンパクトにすれば、

冷暖房の効果が家全体に

行き渡りやすくなるからです。

 

家がコンパクトになれば、

その分、家の価格も

安くなるわけですしね。

 

また、快適に過ごすためには、

家の中の温度や湿度も大切ですが、

プライバシーが担保されているかどうかも

肩を並べて大切な要素となります。

 

家の中が外から丸見えだと、

全くリラックスして過ごせないからです。

 

なので、弊社では、

出来るだけカーテンが必要がない

窓しかつくらないようにしています。

 

カーテンがいらないということは

全く光が遮断されないということなので、

窓をやみくもに増やさなくても、

自然光だけで家の中が明るくなるし、

そうなれば、窓のコストも下がるし、

カーテン代もいらないですしね。

 

そんなこんなで、

間取りの工夫によって、

やみくもにコストを上げることなく

快適性を高めているというわけです。

 

では、最後に

3つ目の要素である「便利」について。

これに関して、

一番声高に言われているのが

家事動線だと思いますが、

これに関しても、

平屋にすればそれだけで

簡単に解決してしまいます。

 

 

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平屋だと、上下階を

行き来する必要がないからです。

動線が悪くなるのは、

上と下を行ったり来たり

しなければいけないからですもんね。

 

片付けに関しても、

平屋にすれば必然的に

子供部屋が1階になるので、

それだけでずいぶんと手間がカット出来ます。

 

リビングやダイニングが

散らかる一番の原因は、

その近くに子供たちのものを

片付ける場所がないことですからね。

誰だって、いつも使うものを

わざわざ2階に持っていくのは

面倒くさいですしね。

 

平屋にすれば、部屋はもちろん

収納も全てワンフロアにまとまるので、

格段に片付けもしやすくなるでしょうしね。

 

そんなこんなで、

便利さに関しても、

安全や快適同様に間取りの工夫によって

そのポテンシャルをより高めている

というわけですね。

 

やみくもに収納やスペースを増やせば、

建築コストがどんどん高くなるだけですしね。

ホントは、もっと丁寧に

説明しなければいけないことを

めちゃくちゃザックリ

お伝えしてしまったのですが、

要は、何が言いたかったかというと、

無駄にコストを上げなくても、

より安全で、より快適で、

より便利な家をつくることが出来る

ということです。

 

つまり、家に必要以上に

家にお金をかけてはいけない

ということです。

たとえ、あなたが

そこそこ収入が高かったとしてもです。

 

そうすべき理由は、

これからは生活にかかるコストを

出来るだけ抑えるべきだからです。

 

これから迎える時代は、

これまで歩んできた道と大きく変わる

と言われているし、

かなり先行きが不透明で、

何が起こるか予想出来ないからです。

 
何が起こっても

乗り切れるようにしておくために

今のうちからコツコツと

余力を残していくことです。

 

それが出来れば、

その余力で投資を行い、

お金を増やすことが出来るかもしれません。

 

また、余力資金があれば、

積極的に転職や新たな挑戦が

出来るかもしれません。

 

また、子供たちの将来のために、

より高い水準で

教育を受けさせてやることが

出来るかもしれません。

 

なので、

これから家を建てるあなたは、

いかにコストを抑えながら、

家を建てることが大事なのかと、

だからと言って、それを理由に

安全・快適・便利が

損なわれるわけじゃないということを

覚えておいていただければと思います。

 

家のコストがどんどん

上がり続けている今だからこそ、

これまで以上に大切なことだと思います。

 

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