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地震のお話

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雑誌で見かける大丈夫かな??って思えるプラン。

大きなリビングが有るけどその上には2階があるってプランです。

大きな空間を作ると言う事はその荷重を離れた

柱で支えると言う事になります。

その柱をつなぐ梁には2階の柱と筋違いが来ている。

って事は、地震の時にその梁には大きな力が加わると言う事です。

「たぶん、ここの梁は折れるんじゃないかな??」

ってなプランです。構造計算をしてい

て安全を確認されてればいいですが、

見た範囲では偏心率がやばそうなプランです。

そこまで考えてないかもな??ってな事でしょう。

柱の途中に梁が刺さっている家!!

これも危険な家ですね。地震が来たらその柱は折れる。

その上にある桁は落ちる。

そうしたら屋根が落ちる。家は倒壊する。

写真を見ただけでそこまで分かるんですが、

分からなかったんでしょうね??

構造に疎い人が設計をしたとしか言いようのない家です。

まあ、強い地震が無ければ良いのかもしれません。

上からの荷重だけなら何の問題は無いからですね!!

要は横からの荷重が来た時です。

ガラス張りの家

とても開放的な家です。が、

耐力壁がそこにはありません。

つまりそこは地震時にはかなり変形すると言う事です。

しかもガラスって事は割れる可能性が高い。

危険ですね!!特殊なサッシを使っているのかもしれませんが、

そうでなければ危険です。

複雑な家

形が複雑になると建物は壊れやすくなります。

特にコの字とかL字とかは入り隅が壊れやすい。

応力が集中しますから当然です。

デザインを優先すると構造力学が無視される。

デザインで万が一の場合は殺されるかもしれないって事です。

まあ、価値観の問題って事でしょうが、でも死んだら終わりです。

何が優先なのか??しっかり考える必要がありますね!

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