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【Study】全てに理由がある!

  • 【Study】全てに理由がある!

設計をする人は色々な事を考え、

判断していきます。

なので全ての事に理由が有る。

屋根の形状も理由が有るからその形にしていく。

予算がそうさせた場合もあれば

デザインでそうした場合もあります。

屋根一つでも色々な理由が有るのが当然です。

なので見学会の時でも

「何ぜこの形だったんですか??」

という質問をしてみたらいいと思います。

設計者が居た場合、

色々な事を話してくれると思います。

でも営業マンはそれができません。

営業マンはお客様の「要望」が無いと動けない人だからです。

パソコンと同じで入力しないとただの箱なんですね!!

要望が入力作業って事になる。

この場合、パソコンのスペックが不明って事が気がかりですね!!

なので設計者と話しした方が話が早いと思います。

予算や嗜好や生活を考えて色々な事や物を決めてくれる。

いちいち説明はしないと思います。

過程の説明ではなく設計は結果ですからね!!

中には作図が命!!って人も居ます。

よく分からない人です。

耐震性や断熱性に経済性や動線に

工事費までまとめて考えている。

そうしないとプランなんてできません。

思い付きとかではダメなんです。

ベテランになると過去のデータを頭に入れていますから、

短時間に複雑な組み合わせを構築してしまいます。

データベースが全てですね!!

新しい材料の事なども頭に入れながら

毎日を過ごしています。

全てにおいて理由が存在している。

それが普通なんですが、大量生産の住宅の場合は

いちいちそんな事まで末端部分ではやりません。

たぶん企画開発部がその辺りを行い、最前線は人を売る。

家を売っているのではないみたいです。

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