
固定観念にとらわれない建築家の引き算の設計により、延床面積28坪で「ほぼ平屋」の豊かな暮らしを実現した注文住宅。南側の大窓をやめて高窓から安定した光を採り入れるLDK、2階をたった7坪の書斎のみに絞った贅沢なミニマリズム、そして石張りの壁が帰宅時の誇りを生み出す美しい玄関。面積の数字にとらわれず、空間の「体験価値」を最大化させた、これからの住まいのお手本となる洗練された事例です。

南側の大きな窓をあえてやめ、高い位置の窓からリビングの奥まで光を届ける建築家の工夫が光るLDK。周囲の視線を気にすることなく、吹き抜けを通じて1日中安定した明るさと抜群の開放感を楽しめます。洗練されたグレーの壁がモダンな空間を演出。

リビングは南側に大きな窓をつくるべき、という思い込みを覆す建築家の間取りアイデア。高い位置に配置した窓から光を取り入れることで、部屋の奥まで効率よく明るさを届けます。プライバシーを守りながら開放的に暮らす工夫が満載。

2階の床面積をたった7坪の書斎スペースだけに絞り込んだ、ミニマルで合理的な間取り。吹き抜けと繋がることで、1階にいる家族の気配をほどよく感じながらも、仕事や趣味に没頭できる絶妙な距離感を保ちます。無駄を削ぎ落とした、平屋ベースの新しい暮らし。

2階建て=部屋数を増やすという固定観念をなくし、2階を7坪の書斎のみにした革新的な間取りプラン。あえて坪数を削ることで、1階の天井高や開放感を高め、平屋のようなワンフロア中心の快適な生活動線をつくり出しました。

玄関を単なる通過点ではなく「家の主役」としてデザインした、高級感溢れるエントランス。壁一面に施された表情豊かな石張りのアクセントウォールが、ダウンライトに照らされて美しい陰影を描きます。毎日の帰宅が楽しみになるホテルライクな空間。

玄関をコンパクトにしてLDKを広げるという定番の選択を見直し、あえて玄関の「体験価値」を高めた建築家の間取り。石張りの壁が続く贅沢なアプローチが、住まいの風格を一段と引き立てます。数字上の広さではなく、五感で感じる豊かさを大切にした住まい。
Works
施工事例

