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兵庫県神戸市の「AGEING HOUSE(エイジングハウス)」では、お客様のご要望やご予算などの条件に合った家づくりを実現するために、独自の3つのブランドをご用意しています。その一つが、建築家とつくる注文住宅「R+house(アールプラスハウス)」。
AGEING HOUSEが誇る住まいづくりのプロフェッショナル、アトリエ建築家によるデザインの元、高機能かつコスト抑制を同時に叶えた注文住宅が完成します。こちらでは、「R+house」についてくわしくご紹介します。
「R+house」の最たる特徴は、建築家がデザインする家であるということ。だから、ご予算の中で、お客様が望まれる間取りやデザインを形にすることができるのです。
「R+house」に携わるのは、AGEING HOUSEが誇る住まいづくりのプロ、アトリエ建築家。「R+house」において定められているムダ使いをなくす独自のルールに基づきながら、お客様の家族構成やライフスタイル、夢などをヒアリングし、理想の生活を演出します。
アトリエ建築家とつくる、わくわくする家。生活からデザインする、それが「R+house」です。
「高性能であること」。これも、「R+house」を語るうえで外せないポイントです。人が毎日長い時間をすごす家は、快適でなくては意味がありません。そこで「高気密」+「高断熱」+「計画換気」にこだわり、夏は涼しく、冬は暖かい家を実現しました。
これは冷暖房器具の使用が減ることで、省エネにも直結します。「R+house」は、これまでの日本における省エネ基準の1/10を標準としているのです。
また「耐震性」「劣化対策」「管理・更新の容易性」などを含む9つのチェック項目をクリアした家だと認められる、「長期優良住宅基準」にも標準対応。安心して長く住める家、それが「R+house」なのです。
立派な家が建ったものの、日々の生活が苦しくなってしまった……ということでは、毎日が楽しめなくなってしまいます。「R+house」はお客様が、将来的にもずっと楽しめる家になることを願い、コスト面で様々な工夫を行っています。
たとえば、部材流通ルートの見直しもその一つ。Webによる直発注システムを採用することで、部材の価格を低減しました。
また合理的な設計ルールや、工期を1/2に短縮するためのルール設定を行ったり、直接建物に関係しない宣伝広告費や事務経費を極力抑えたりすることで、全体のコスト削減につなげています。このような様々な工夫により、無理のない手に届く価格設定を実現しているのです。
「R+house」は、標準仕様の高さも大きな自慢。本体工事価格には、はじめから次のことがすべて含められています。
「R+house」には、独自に定めたムダをなくすルールがあります。そのポイントを簡単にご紹介します。
完全にゼロからのスタートでは、様々な種類の建材が必要になるうえにそれぞれ必要な分だけをカットするため、建材が余ったり、工期が長引いたりと様々なムダが生じます。そこで「R+house」はゼロからではなく、自由度の幅を広げるという形をとることでムダを省いています。
一般の住宅会社では、建材などの仕入れに中間業者のサービス価格や自社の倒産リスクなどが上乗せされています。しかし「R+house」は、Webによる直発注システムによって、そういった上乗せ費用をカット。質の高い建材を、コストを抑えて仕入れています。
「R+house」は、長期優良住宅の基準クリアを標準仕様とする高性能住宅です。デザインはもちろん、性能、コストいった部分までを両立するために、まず断熱材やサッシ、床材など、後で変えるのが難しい部分からコストを確保しています。その後、ご予算に応じて理想の家を組み立てていくことで満足のいく住まいづくりを実現します。
小さなムダも積み重なれば、大きなムダになってしまいます。私たちはこのような合理的なルールに則り、できる限りお客様の負担を軽減したいと考えているのです。